年越しそばは昨日30日に食べて、今日はBlueNoteで年越しでした。 とは言っても聴いたのは1stステージなので、正確にはカウントヴウン&年越しではないのですが。(2ndは予約がいっぱいで取れませんでした)
プログラムはPAT METHENY GROUP with LYLE MAYS, STEVE RODBY & ANTONIO SANCHEZ キターッ! これに行かずして何に行く?! すごく大好き!!(感激のあまり語彙が貧困(^^;)
PAT METHENYはジャンルとしてはジャズなんだけど、暗く煙たい室内で演奏するイメージではなく、なんとなくオープンエアでアウトドアなイメージ。 風になって乾いた草原を疾走するような、あるいは漆黒の夜の中をヘッドライトを灯してどこまでも走って行く感じ、とても遠くまで連れて行ってくれます。
席はLyle Maysの後ろ側、ちょうど手が良く見える位置でうれしかったー、なにしろわたしが一番好きなピアニストです。 そんなに前じゃなくてもLyle Maysの髪の結び目が見えるくらいの距離♪ どれだけ素晴らしい演奏をしても「俺は上手いぞー」という感じには絶対ならない、演奏が熱くなっても決してブッ叩かない、乱暴にならない、指の動きは細かく音は粒揃いで、あくまでも透明なんです。
生ピアノの鍵盤の奥が緑とオレンジに光るようにしてあって、その光り方が音数の多さを物語っていました、ひょっとして指10本以上なくない?(笑) ピアノを弾きながらPCのマウスをチョイチョイっと操作したり(シンセの音色変更かな?)と、機敏さにも驚きました。
ANTONIO SANCHEZは人間型シーケンサーじゃないの?(笑)というくらいすごかった。 いやリズムは全員すごくタイト、って当たり前か。
いやぁ、シャンパンのせいじゃなく、ほんとに酔いましたー。 他のみなさんもそうだったと思います、アンコールの前後は拍手しながら立ち上がっている人が多かったです。
このまま2ndステージも聴いていけたらいいのになぁ、と思いつつ席を立ち、キーボード周囲の機材を見学して、帰って来ました。
あ、ちなみにPAT METHENYは、やっぱりしましまシャツでした。
プログラムはPAT METHENY GROUP with LYLE MAYS, STEVE RODBY & ANTONIO SANCHEZ キターッ! これに行かずして何に行く?! すごく大好き!!(感激のあまり語彙が貧困(^^;)
PAT METHENYはジャンルとしてはジャズなんだけど、暗く煙たい室内で演奏するイメージではなく、なんとなくオープンエアでアウトドアなイメージ。 風になって乾いた草原を疾走するような、あるいは漆黒の夜の中をヘッドライトを灯してどこまでも走って行く感じ、とても遠くまで連れて行ってくれます。
席はLyle Maysの後ろ側、ちょうど手が良く見える位置でうれしかったー、なにしろわたしが一番好きなピアニストです。 そんなに前じゃなくてもLyle Maysの髪の結び目が見えるくらいの距離♪ どれだけ素晴らしい演奏をしても「俺は上手いぞー」という感じには絶対ならない、演奏が熱くなっても決してブッ叩かない、乱暴にならない、指の動きは細かく音は粒揃いで、あくまでも透明なんです。
生ピアノの鍵盤の奥が緑とオレンジに光るようにしてあって、その光り方が音数の多さを物語っていました、ひょっとして指10本以上なくない?(笑) ピアノを弾きながらPCのマウスをチョイチョイっと操作したり(シンセの音色変更かな?)と、機敏さにも驚きました。
ANTONIO SANCHEZは人間型シーケンサーじゃないの?(笑)というくらいすごかった。 いやリズムは全員すごくタイト、って当たり前か。
いやぁ、シャンパンのせいじゃなく、ほんとに酔いましたー。 他のみなさんもそうだったと思います、アンコールの前後は拍手しながら立ち上がっている人が多かったです。
このまま2ndステージも聴いていけたらいいのになぁ、と思いつつ席を立ち、キーボード周囲の機材を見学して、帰って来ました。
あ、ちなみにPAT METHENYは、やっぱりしましまシャツでした。
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