で、昨日新しいバッグにてEtherwaveを背負って、行ってきたのは名古屋のマリオットアソシアホテル。 日本リウマチ友の会愛知支部第45回記念大会のアトラクションとして、20分ほど演奏させていただきました。
なななーんと450席もの大きな会場が満員! もちろん患者会としての催しであって、テルミンはホンのオマケなわけだけれど、とにかく呼んでいただけてうれしい!
広い会場のうしろのほうの席から目耳をこらして聴いてくださっているのが伝わってきて、いつもどうしても閉じて弾いてしまう目をいっしょうけんめい開けて見る、と、目の前の席では演奏にかまわずおしゃべりしてる方々も目に入るけれど(笑)、全員がじっと固まって聴き入られるのもこちらが緊張するので、こんな場もまた良き哉。
とにかく、テルミンを初めて見たり聴いたりする人がほとんどで、目を丸くしてらっしゃるのがわかる。 同じ患者として、手を持ち上げていてつらくないの? 動かして痛くないの?というハラハラもわかる。
わたしはふだんのライブの本番中には、リウマチをはじめとして抱えている病気や障害の話はしない。 だけど今回は、聴衆のほとんどはリウマチの患者のみなさん、そしてわたしもそう。 身体の障害をウリにする?ようなことはしたくない、でも、不自由なのは事実。 そんなわけで甘えさせていただいて、少しだけお話した。 もし、ハンディから逃れようとテルミンを始めても、決してラクラクとはいかない、かえってハンディを思い知ることなるかもしれないということもお伝えしておかなくてはならないとも思った。 でも、テルミンは楽しい、ということは伝わったかな? たぶんわたしは、たくさんの方々に見守られて、すごくうれしそうに弾いていたはず。(笑)
いちおうボランティアのつもりだったけれど、わたしの演奏では、まだまだ聴いてる人がボランティア? 聴いていただいたみなさん、お身体には悪くはなかったですか?(^^;ゞ 具合が良くなったと言われるくらいのいい演奏ができるようになりたーい。
なななーんと450席もの大きな会場が満員! もちろん患者会としての催しであって、テルミンはホンのオマケなわけだけれど、とにかく呼んでいただけてうれしい!
広い会場のうしろのほうの席から目耳をこらして聴いてくださっているのが伝わってきて、いつもどうしても閉じて弾いてしまう目をいっしょうけんめい開けて見る、と、目の前の席では演奏にかまわずおしゃべりしてる方々も目に入るけれど(笑)、全員がじっと固まって聴き入られるのもこちらが緊張するので、こんな場もまた良き哉。
とにかく、テルミンを初めて見たり聴いたりする人がほとんどで、目を丸くしてらっしゃるのがわかる。 同じ患者として、手を持ち上げていてつらくないの? 動かして痛くないの?というハラハラもわかる。
わたしはふだんのライブの本番中には、リウマチをはじめとして抱えている病気や障害の話はしない。 だけど今回は、聴衆のほとんどはリウマチの患者のみなさん、そしてわたしもそう。 身体の障害をウリにする?ようなことはしたくない、でも、不自由なのは事実。 そんなわけで甘えさせていただいて、少しだけお話した。 もし、ハンディから逃れようとテルミンを始めても、決してラクラクとはいかない、かえってハンディを思い知ることなるかもしれないということもお伝えしておかなくてはならないとも思った。 でも、テルミンは楽しい、ということは伝わったかな? たぶんわたしは、たくさんの方々に見守られて、すごくうれしそうに弾いていたはず。(笑)
いちおうボランティアのつもりだったけれど、わたしの演奏では、まだまだ聴いてる人がボランティア? 聴いていただいたみなさん、お身体には悪くはなかったですか?(^^;ゞ 具合が良くなったと言われるくらいのいい演奏ができるようになりたーい。
でも、テルミンを初めて生で聞かせていただき、不思議な音色に興味津々!!
皆さんが、「あそこに何か線があるのか??」とおっしゃっているのがあちこちから聞こえてきました(笑)
三毛子さんの努力あっての演奏だと思いましたが、やってみたくなってしまいました。
また、聞かせていただける機会があれば、是非!!
不思議な楽器テルミンとフシギな三毛ちゃんがすごくマッチしてて“画”になっていました。
遠くの席の方たちは、立ち上がって一生懸命見入って、そして聞き入ってました。
名古屋まで来てくれてありがとう。
テルミンを背負って来てくれたんだね。
ありがとう。
出張テルミン、またお願いします。
支部大会で同じリウマチャーのアーティストの演奏会なんて、とても素敵です。
しかし、さすが愛知、ものすごい人数ですね。
テルミンバッグ、「グ~」ですね!
1年ぶりの「テルミン」・・・いつ聞いても何故?何処から音が(笑)
でも、とても素敵な音色でした~
遠い所本当にありがとうございました。
PS:三毛子さん、とても若く見えるから「未成年?」っておじさまに言われてましたね。
正確な椅子の数は把握していませんが、とにかくぎっしり詰まっていました、すごいです。 でも、案外緊張よりも気持ちよさが勝ちました。 お客様が少ないほうが緊張するのかも、もし一人きりでテルミンを聴かされたら・・・すごーく緊張しそう(^^;
それだけの集まりを取り仕切る支部の方々のお仕事ぶりは、それはもうたいへんだと思います、素晴らしいお仕事ぶりでした。
>「あそこに何か線があるのか??」
わたしも線があったら楽なのになぁと思うことがあります(笑) ほんと、空をつかむようなつかみどころのない楽器です。
それにしても、にこさんのおかげでしあわせな思いをさせていただきました。 また機会がありましたら、テルミンの出前を注文してくださいね。 「はーい、テルミン一丁お届けっ」 真理子さんのことろへも、「グ~」なバッグで参上します。(^^)