モリ0050。 2016-11-01 07:49:14 | 日記 世界戦争の最中の中国のハッカー達の働きは、凄まじいものでした。アメリカやロシアのファイアーウォールなど、何の役にも立たず、全てのシステムは破壊されました。当然のことながら、世界は閉鎖的になり、インターネットは無くなりました。そして孤立した政府は何も出来ずに、中には自滅する国家もあり、無政府状態になる所も出てきました。当時の救いは核戦争にならなかった点です。 しかしそれも、ロシアが毒ガス兵器を使用した為に、一部不毛地帯とはなりましたが、まだ救いの段階でした。 兎に角今は何とかして、このPCからデータを見つけ出して、新たな連絡を取る方法を手に入れたいとおもいます。
ミナ0050。 2016-11-01 07:32:30 | 日記 その役者達が、創り上げるステージこそがそれぞれの種に与えられた、ラストステージとなる訳です。 それは人類からすれば、無限に等しい世界の中から選ばれた、チャンスになる訳です。きっと最初はその事に対して、感謝を感じられるはずの心なるものも、フレームの一つだったのでしょう。しかしいつしかフレームがボロボロになり、消失して、額と役者の登場となったのでしょう。 また新たなステージを創り上げて、人類の再出発を期待するのは、誰なのでしょうか?人類や他の種は何も知らずに、また新たな世界を、与えられた世界を生きる?生存する?存在する?事が可能なステージに登場するのです。 さまざまな場の概念に、以前の人類の天才と云われた人達は、頭脳を使い果たしたが、何も結論は得られなかった。しかし今この役者達の場こそが、全てを証明しているのです。
タビ0050。 2016-11-01 07:14:31 | 日記 それでは、いったい自分は何を求めて生きるのか?これまで家族の消息や生物の生活の痕跡を何とかして、発見出来ないかと、多分地球を一周はしたと思われます。 しかしどうでしょうか?それ等の痕跡を何一つ発見する事が出来ませんでした。それどころか、ここが地球かどうかも、怪しく思えて来ました。その中でいかに自身の中に、何の為に生きる望みを持つのか?ただ生きるのが望みなのか?果てしなく続くと思われる、この場面。 全てが破壊された、痕跡しか無く、それをも覆い隠そうとする力が働いている。 何を捜し回って来たのか?これからは自分自身を探す必要がでてきました。 人類の始まりはやはり、一人だったのでしょうか?
ある小説。 2016-11-01 06:58:33 | 日記 ある二つの企業で働くそれぞれの会社員の物語。 ○オレで働く、可○さん、彼は熱狂的な○⭕○ファン。 ○○○○ウで働く、不○さんもそうです。 いま、今シーズン最後の試合を二人は、優勝を掛けて戦うイレブンを元気に応援しています。彼等はそれぞれ、応援団のリーダー的存在で、時には試合の流れにも影響を与えるほどの力を発揮する程である。 その彼等を、反対側のスタンドから望遠で捉える、ビデオカメラがやはり二台あった。それは明らかに、二人をそれぞれ捉えていた。