ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

モリ0064。

2016-11-19 19:25:40 | 日記
一日動けなくて、無駄にしてしまいました。なので今日は夜に動く事にしました。ですがやはり昼間は彼等は動きがゆっくりです。とても夜の彼らが想像出来ません。

しかしまだ距離を置いている間にこの場を離れたいと思いました。

ミナ0064。

2016-11-19 08:50:32 | 日記
そうなのです、彼等は選別する為のステージを創り出しているようなのです。しかし新たなステージを作る前の段階なのでしょうか?それともこれがそのステージそのものなのでしょうか?

役者達は今も一生懸命にステージを創り出しています。観ていると全く表現出来ない、ステージもあります。人類のあらゆる感覚、感性を持ってしても表現不可能な世界が実在するのです。

映像、言語、パス、どの様な方法も表現のツールにはなり得ない。ましてや、AIなど全く役に立たない世界です。

タビ0064。

2016-11-19 08:41:02 | 日記
まだまだ続きます。周りの景色も何も変化しなくなり、全てが静止する時を迎えるのが、本当にこれから起こる事なのか?それを期待してはいますが、静止と同時に全てが、消滅してしまう事もありうるわけですから、心配は尽きません。

時を刻むベクトルが多分無くなったと思われます。そして何処かに放置されるのかもしれない、この世界を私はこの目で確認しようと思います。

あと少しと思ってから、どれ程経ったのかさえ、不明確な今の世界です。

モリ0063。

2016-11-19 08:18:42 | 日記
彼等は、我々との距離をとっているようです。しかしいつ、我々を攻撃してくるのか、見当もつきません。暗闇の中ですので、ハッキリとは見えませんが、捕まえたあと何処かに持って行くようです。ときどき白く光るのは、彼らの牙なのでしょうか?噛み付いている様にも見えます。

我々はしばらく彼らに気を取られ、そのまま朝を迎えました。皆一睡もせずにいたのです。

結局私達は昼間一人が見張りながら、寝る様にしました。