ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

ミナ0062。

2016-11-17 11:38:13 | 日記
今迄も多くの種をみてきましたが、今回の種は、特別です。多分人類が呼ぶ生物に分類されるような、存在では無いと思われます。未来の世界を描いた映画で、シリコン生命体がありましたが、どちらかと言えば、それに近い様にも思えます。

しかしそれでさえ、私が表す事が出来る限界です。

役者達が描くステージはきっと、遥かに人類の想像を超えた世界なのでしょう。

私の目の前にあるステージ、まだ表現の言葉が思い浮かびません。

タビ0062。

2016-11-17 11:27:47 | 日記
これから先はどうなるのか、私にはわかりませんが、とりあえずはまだ地上で生活が出来ているのに安心しています。そして太陽と月だけは、まだ存在しているのが、大変ありがたいと思います。昼間の明るさと夜の灯りが無い生活は、絶望でしかありません。

その様な状況でも、待ち続ける自分自身に、感心しています。

また他の変わっているところの発見でもするとしましょう。

モリ0061。

2016-11-17 07:03:49 | 日記
今日朝出発してから、どれくらいたったか?周りはすっかり暗くなり、車の中の小さな照明とPCの灯りだけになりました。昼間の走行中は、しばらく見ていなかった景色を見れた事に、家族全員で感動しました。しかし不思議な事にお隣りさんが、いつまで経っても現れません。それと周りの沢山あった廃墟が全て無くなり、整地されていました。

いったい誰が、どの様な目的でその様な事をしたのか?道路の路面は激しく傷んでいます。アスファルトまでは、手配出来なかったと思われます。実際にそれだけの資源と機材が無いのも事実でしょうから、仕方ないと思います。その様な中で、周りの景色に溶け込む様に、生きていると思われる生物がいました。しかし昔見た様な生き物では無いようでした。

犬や猫や動物園で観た様な生き物ではありませんでした。彼らは遠巻きに我々を観ている様にも見えました。また何故か非常にゆっくりとした動きで、二、三匹で固まって、バラバラに行動しているようでした。