ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

モリ0053。

2016-11-07 12:17:48 | 日記
しかし何故に私達家族は一緒に暮らせるのか?作物に何故か不自由しないのです。食べて生きる事が許されているのは何故か?

本当に食べているのか?食べているつもりで、実際は何も無く、肉体自体も無い世界で、家族と暮らしている様に設定された世界かもしれません。

ならば何故、その様な世界が必要なのか?またまた新たな疑念が湧いて来るのです。

ミナ0053。

2016-11-07 07:30:12 | 日記
これから、その種の繁栄が待っているのか?それとも没落へのストーリーを演じる為のステージになるのか?それを知るのは、役者達です。

そしてようやくステージが現れようとしました。それは私達がみる事が出来るようにしてくれていると、思われます。

しかしそこに現れたのは、楽園でも無く豊かな自然の世界でもありませんでした。そこは人類の概念からするならば、正に地獄としか形容しようが無い、世界でした。果たしてどの種がそこを良しとするのか、また興味が持たれます。

それとも、新たなステージといっても、喜びの世界とは限らないのかと、感じてきました。地獄に歓喜を見出す種が存在するのでしょうか?地獄の苦痛自体が、その種にとっては、至上の幸福なのでしょうか?

確かに遥かに人類という種からは、考えられない世界が今、展開されています。


タビ0053。

2016-11-07 07:11:31 | 日記
楽観主義の限界。
何度も何度も、同じ事の繰り返しに、楽観主義で乗り越えてきました。
思考の方向性を変える努力もしました。
しかし最後に勝つのは、静けさの中の孤独です。
いかに乗り越えようとも、待っているのは、孤独です。

またこの世界に自分しか存在していない事を確認できれば、その時こそ死が自身を招き入れる時でしょう。

何物にも、何者にも、勝る孤独の恐怖とその後の安らぎへの、期待。
死が全てを満たす事が出来る唯一の手段と思えるのです。

私の周りで、何も起こらなければその様な思考はされなかったと思います。

しかし、事実あの巨大な地震から全てが変わり、この地上に自分一人が残された現実を知った時の失望。しかしそれからも何とかして他の人や生物を、見つけ出そうと、多分地球を何週したか分らない程の、道程と思考の連続。
それでもなお、生き続ける自分に果たして希望は待っているのか?