ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

ミナ0068。

2016-11-25 12:20:10 | 日記
視覚やその他の感覚も全ては人類が持っているものですが、他の種には果たしてあるのでしょうか?そして人類が知らない世界を覚知出来る術はどの様になっているのでしょうか?果たして体験として、実感できて、他に伝える事が出来るものなのでしょうか?

それらを全て使い熟す何かを持っているのが、役者達だと思われます。そうでなければ、ステージを創り出す事が出来ないと考えます。

いかに神経を擦り減らしても何も得る事が出来ないのが、現実なのです。

タビ0068。

2016-11-25 07:52:00 | 日記
そうなのです、待ちの状態なのです。私は今迄この地上が変わらない処と考えて、探し続けてきましたが、時間のベクトルが他の全てのベクトルと同様の状態で存在することが、大昔の物理学者が発見していた事を思い出し、全てが今静止へと向かっている事に、希望と絶望の間にいると覚知出来るのです。

そして今迄人類が気付いていた、別の世界への移行過程にある可能性も存在すると思われます。


モリ0068。

2016-11-25 07:32:05 | 日記
その様な世界から、脱出する事が出来る方法は「死」のみです。
二つの世界戦争の勝者はいまは、何処にもいません。
中国もロシアもアメリカも全ての国家は存在しないのです。

しかし、人類はほそぼそと大昔の農耕民族を手本にしながら、生き長らえてきました。私達家族も今こうして生活が出来るのも、人口が多分推測ですが、一割、一億を切っていると思われます。

私達はあの恐怖を覚える生き物に警戒の目を向けながら、進んでいきます。
周りに歴史の残骸を観て、人類の愚かさを再度確認しています。

あの毒ガスはいったいどうなったのでしょうか?ロシアの軍隊は確かに日本に上陸して来ていたのは確かです。いまだに兵士の姿を見ません、死体さえ見る事がありません。

一応検知機と防毒マスクは持ってきました、しかしその反応も無く、まだ一度も使用していません。

何処まで行けば、誰かに会えるのでしょうか?心配なのは燃料があるスタンドがまだ現れないのです。

ミナ0067。

2016-11-25 07:10:46 | 日記
我々が人類史の中で知り得た知識はほんの僅かな物でした。昔仏典には良く、ガンジスの砂とかエベレストの山をすり潰し、そのひと粒ずつを遥かに長い時間をかけて、数多くの国に落として行く、という喩えがありました。それが現実と思える程の世界が目の前に展開されています。仏陀はきっとこの世界を観たのではないかと、思われます。

人類の覚醒は、いつ起こるのかは分かりませんが、様々な環境を体験する事から得る事がやはり多いと思われます。子供達は生活の中で自然と母国語を習得しています。その事からも、実体験が人それぞれの人生に影響を与えるのです。

私の目の前に起こっている事も、私のこれからの新たなステージに関係するのであれば、シッカリと観ていかなければいけないと思います。