今目の前にあるビルは、大きなビルばかりで、残った基準は多分自家発電が可能なビルだと思われます。全てが遮断された中で、コミュニティを形成するのに、ビル一つ一つが独立したコミュニティになったものと思われます。そして不必要なPCは居住スペースを作る為に廃棄されたと、考えられます。暫くはそれぞれのビルでの生活が可能だったのでしょう。
しかし全てのシステムが崩壊したのですから、当然物流も無くなり燃料が底をつけば、そのビルの役目は終わります。それから居住民はどうしたのか?無くなりつつある燃料の奪い合い?日本ではなかったと思われます。
その後直ぐに化学兵器によるロシアの領土拡大で、世界の人口は半分になり、より一層コミュニティの孤立が進みました。その様な段階を経て地方に住む一部の住民のみの生存が許される事になりました。しかしこの段階では既に国家は崩壊していましたから、許可など必要は無く、自然の摂理に許されたとみる方が良いかと考えます。
結局のところ、全くもって判明した事実は何もありません!
全て推測と私自身の考えている事だけです。
しかし私にこの環境を敢えて見せるのは、何かしら意味があるのかと考えるのは、当然のことと私は思います。
それとも、本来は私自身も此処に存在してはいけない者なのかもしれません。
いや存在している事が、誰かは知りませんがご存知ないのかも、しれません。
まだまだ待ちの体制で、過ごします。
今日108日目です。
今日はあいにくの雪混じりの雨雪になりますかね!
足元には注意しましょう。