10日ほど前早めにシャワーを浴びて出てくるとリビングの灯りが消えていました。
あれっ、私節約を意識するあまり明かりを消してお風呂に入ったのかなと思いました。(笑)
でもスイッチを何度押しても灯りはともりません。(涙)
天井に直接つけられた電灯で自分で取り付けたものではありません。
自分で笠を外して電球を取り替える作業など、高すぎてできません。
50肩でそもそも腕が上がりません。
旦那様の帰りを待って笠もはずし電球も外し同じタイプのキッチンのものと取り換えてもらったのですが
やっぱり灯りは付きません。
今夜のことにはならないとその夜はキッチンの灯りだけで過ごしました。
旦那様はとてものんきな人でキッチンの灯りがあればいいのではないか、
なんて言ってるし(苦笑)
私自身が動いて何か確認ができることではないし、
頭の中は電球が原因?点灯管?それともスイッチの接触が悪い?とぐるぐる頭の中が回っていました。
そして昨日旦那様の休みの日。
まずは電球を買い替えようと思ってるから、外してくれる、とお願いしました。
小さな方の電球を外し、試しにスイッチを入れるとなんと点きました。
キッチンの方の電灯から電球をはずしてリビングの方に付け替えたところ
明るくいつものリビングが戻ってきました。
「点いた!!」と、ほっとしました。
たったこれだけのことなのですがストレスになっていたのかと思いました。
普通の暮らしのありがたさを感じた出来事でした。
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