僕のワンダフル・ライフ
2017年の9月29日公開予定です。
この映画は、輪廻転生を繰り返し、 その度に知る人間の生き様、生きる意味。
これを1匹の犬を通して描いたファンタジーです。
飼い主に会いに、生まれ変わっても何度も会いに来る、と言う、犬好きにはたまらないストーリーです。
ただ、公開時にかなり問題とされたのが、撮影の為に嫌がる犬をプールに落とそうとしているところを撮った動画。
私はこの動画をテレビで見たのですが、撮影だからと言えば何でもOKなのかと、非常に不快でした。
犬は結構な波の勢いのあるプールを怖がって嫌がって抵抗し、後ずさりしているのに、人間に落とされては這い上がって来ていました。
あの現場に、やめろと言う人が居なかったのかと思ったものです。
感動のお話は良いんです。
作話であっても良いんです。
でもその為に、犬にストレスとなる事を強いることは、許しがたい暴挙だと思っています。
2017/09/26 加筆修正
加筆開始
❇︎上記の動画について、コメント欄に名無しさんより、フェイクであったとする記事をリンクしていただき、削除された方が…というご意見を頂戴いたしました。
ですが、私はアップした記事を削除する事はいたしません。
アップした事実は存在し、この記事を読んだ人も少なからず存在します。
ですので消せば良いという思考は持ち合わせてません。
とはいえ、さすがにタイトルは観ようと思う人の気持ちを考え、柔らかくしました。
間違っていた内容についてはそのまま残し、加筆修正の上、記録いたします。
お知らせくださった内容についての私の意見は、コメント欄と重複しますが、
下にも転載いたします。
〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜
コメント欄より抜粋
誤報であったとの件についてですが、
これが間違いなく本当のことであるかどうか、
アメリカの動物愛護団体だかが映画界からの圧力もなく、
調査し、検証された結果であるのかどうか、私には分かりません。
問題となった映像が実は…という報道を見なかったことと、
映画の紹介の際に、イメージは悪いですが、
こういう事があったけど間違ってます、みたいなこと、
一度も聞いてないからです。
目を引くようなタイトルにしてるのですから、
日本のメディアが食いつかなかったのも不思議です。
当時は、これを超えるニュースがあったからかもしれませんが、
公開前の今、私のような人がいることを前提に、
映画の紹介の際に言えると思うんです。
この記事に出てくる団体についても私には分かりませんが、
下の引用した調査の中で、ストレスの兆候を見せてから、という部分があります。
という事は、ストレスがかかるような事をし、兆候が出るまでやってたという事ですよね。
犬は群れ社会の動物で、リーダーがいる方が安心していられます。
リーダーに命令されれば、たとえ嫌でもやる動物です。
だからと言って何をやっても良いのでしょうか。
安全を確認し、肉体の健康を確認しても、それは人間の側からの都合じゃないでしょうか。
私はそこを間違えないで欲しいと思っています。
調査結果からは、人間の勝手さしか感じられません。
ただ、タイトルと内容は、後ほど加筆修正しようと思います。
ご指摘ありがとうございました。
引用
映像はまるでひと続きのように見えますが、調査によれば前半・後半2つのシーンは違う時間に撮影されたものでした。前半の映像については、犬がストレスの兆候を見せてから撮影は中止され、撮影中に泳ぎを強要したことは一度もなかったとしています。その他、撮影前に安全確認ミーティングを開いたり、水が好きであることを基準に犬を選んで6週間のトレーニングを行っていたり、安全の専門家や飼育スタッフなど専門知識を持った人5人が水のシーンを監督していたりと、安全対策は十分だったことが明らかにされています。後半のシーンではすぐに飼育スタッフが犬を水の外に出し、暖かいテントの中で検査をし、ストレスがないことを確認していたのだそうです。数週間前にアメリカ人道協会が犬に対して数種類の検査を行ったところ、健康だと確認されています。
引用終了
加筆修正終了
2017年の9月29日公開予定です。
この映画は、輪廻転生を繰り返し、 その度に知る人間の生き様、生きる意味。
これを1匹の犬を通して描いたファンタジーです。
飼い主に会いに、生まれ変わっても何度も会いに来る、と言う、犬好きにはたまらないストーリーです。
ただ、公開時にかなり問題とされたのが、撮影の為に嫌がる犬をプールに落とそうとしているところを撮った動画。
私はこの動画をテレビで見たのですが、撮影だからと言えば何でもOKなのかと、非常に不快でした。
犬は結構な波の勢いのあるプールを怖がって嫌がって抵抗し、後ずさりしているのに、人間に落とされては這い上がって来ていました。
あの現場に、やめろと言う人が居なかったのかと思ったものです。
感動のお話は良いんです。
作話であっても良いんです。
でもその為に、犬にストレスとなる事を強いることは、許しがたい暴挙だと思っています。
2017/09/26 加筆修正
加筆開始
❇︎上記の動画について、コメント欄に名無しさんより、フェイクであったとする記事をリンクしていただき、削除された方が…というご意見を頂戴いたしました。
ですが、私はアップした記事を削除する事はいたしません。
アップした事実は存在し、この記事を読んだ人も少なからず存在します。
ですので消せば良いという思考は持ち合わせてません。
とはいえ、さすがにタイトルは観ようと思う人の気持ちを考え、柔らかくしました。
間違っていた内容についてはそのまま残し、加筆修正の上、記録いたします。
お知らせくださった内容についての私の意見は、コメント欄と重複しますが、
下にも転載いたします。
〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜
コメント欄より抜粋
誤報であったとの件についてですが、
これが間違いなく本当のことであるかどうか、
アメリカの動物愛護団体だかが映画界からの圧力もなく、
調査し、検証された結果であるのかどうか、私には分かりません。
問題となった映像が実は…という報道を見なかったことと、
映画の紹介の際に、イメージは悪いですが、
こういう事があったけど間違ってます、みたいなこと、
一度も聞いてないからです。
目を引くようなタイトルにしてるのですから、
日本のメディアが食いつかなかったのも不思議です。
当時は、これを超えるニュースがあったからかもしれませんが、
公開前の今、私のような人がいることを前提に、
映画の紹介の際に言えると思うんです。
この記事に出てくる団体についても私には分かりませんが、
下の引用した調査の中で、ストレスの兆候を見せてから、という部分があります。
という事は、ストレスがかかるような事をし、兆候が出るまでやってたという事ですよね。
犬は群れ社会の動物で、リーダーがいる方が安心していられます。
リーダーに命令されれば、たとえ嫌でもやる動物です。
だからと言って何をやっても良いのでしょうか。
安全を確認し、肉体の健康を確認しても、それは人間の側からの都合じゃないでしょうか。
私はそこを間違えないで欲しいと思っています。
調査結果からは、人間の勝手さしか感じられません。
ただ、タイトルと内容は、後ほど加筆修正しようと思います。
ご指摘ありがとうございました。
引用
映像はまるでひと続きのように見えますが、調査によれば前半・後半2つのシーンは違う時間に撮影されたものでした。前半の映像については、犬がストレスの兆候を見せてから撮影は中止され、撮影中に泳ぎを強要したことは一度もなかったとしています。その他、撮影前に安全確認ミーティングを開いたり、水が好きであることを基準に犬を選んで6週間のトレーニングを行っていたり、安全の専門家や飼育スタッフなど専門知識を持った人5人が水のシーンを監督していたりと、安全対策は十分だったことが明らかにされています。後半のシーンではすぐに飼育スタッフが犬を水の外に出し、暖かいテントの中で検査をし、ストレスがないことを確認していたのだそうです。数週間前にアメリカ人道協会が犬に対して数種類の検査を行ったところ、健康だと確認されています。
引用終了
加筆修正終了
義母が入院することになり、バタバタしてまして。
私は、どう?感動するでしょう?的な、こういう映画を観ることはありませんが、しつけを超えて人間の都合でアレコレ演技?させられた映画の方が、自然の生態を撮った映画より観る人が多いのでしょうね。
私には全く理解できないです。
制作するにしても、こういう映画はCGで制作してもらいたいもんです。
感動して涙して、私って善人だわーと自己陶酔と自己満足。
本当に不愉快極まりない話です。
フェイクニュースとは、虚偽の情報で作られたニュースのこと。
いくら「安全に配慮した」と制作者が言っているとはいえ、
犬の嫌がることを強要したことは紛れもない事実です。
フェイクニュースだから削除した方が良い、というのは確認不足も甚だしいですよ。
このブログの管理人さんがおっしゃるように、
「ストレスがかかるような事をし、兆候が出るまでやってた」可能性がある点も考慮すべき問題だと思います。
制作者側は「撮影中に傷ついた動物はいなかった」としていますが、
ストレスの兆候を見せてる時点で、犬の精神面での健康を脅かしていますよね。
それで「安全対策は十分だった」といえるのでしょうか。
身体的にはもちろん、精神面も考慮して初めて「安全対策は十分だった」と言えるのではないかと私は思います。
ストレスの兆候を見せてから対応した制作側の対応は、完全に手遅れだと思います。
コメントならびにリンクをありがとうございます。
最初に一つ。
こういったコメントの際は名前を入れてください。
もちろんネット上の名前でかまいません。
名前も入れてないと、書き捨てていってる感が否めません。
よろしくお願いいたします。
さて、誤報であったとの件についてですが、
これが間違いなく本当のことであるかどうか、
アメリカの動物愛護団体だかが映画界からの圧力もなく、
調査し、検証された結果であるのかどうか、私には分かりません。
問題となった映像が実は…という報道を見なかったことと、
映画の紹介の際に、イメージは悪いですが、
こういう事があったけど間違ってます、みたいなこと、
一度も聞いてないからです。
目を引くようなタイトルにしてるのですから、
日本のメディアが食いつかなかったのも不思議です。
当時は、これを超えるニュースがあったからかもしれませんが、
公開前の今、私のような人がいることを前提に、
映画の紹介の際に言えると思うんです。
この記事に出てくる団体についても私には分かりませんが、
下の引用した調査の中で、ストレスの兆候を見せてから、という部分があります。
という事は、ストレスがかかるような事をし、兆候が出るまでやってたという事ですよね。
犬は群れ社会の動物で、リーダーがいる方が安心していられます。
リーダーに命令されれば、たとえ嫌でもやる動物です。
だからと言って何をやっても良いのでしょうか。
安全を確認し、肉体の健康を確認しても、それは人間の側からの都合じゃないでしょうか。
私はそこを間違えないで欲しいと思っています。
調査結果からは、人間の勝手さしか感じられません。
ただ、タイトルと内容は、後ほど加筆修正しようと思います。
ご指摘ありがとうございました。
引用
映像はまるでひと続きのように見えますが、調査によれば前半・後半2つのシーンは違う時間に撮影されたものでした。前半の映像については、犬がストレスの兆候を見せてから撮影は中止され、撮影中に泳ぎを強要したことは一度もなかったとしています。その他、撮影前に安全確認ミーティングを開いたり、水が好きであることを基準に犬を選んで6週間のトレーニングを行っていたり、安全の専門家や飼育スタッフなど専門知識を持った人5人が水のシーンを監督していたりと、安全対策は十分だったことが明らかにされています。後半のシーンではすぐに飼育スタッフが犬を水の外に出し、暖かいテントの中で検査をし、ストレスがないことを確認していたのだそうです。数週間前にアメリカ人道協会が犬に対して数種類の検査を行ったところ、健康だと確認されています。
引用終了
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1702/05/news031_0.html