昨夜は本当に驚きました。
ダーリンが両手で肋骨を包むように抱き、
自分の横に寝かせようとした時、
すごく痛そうな「キャイン!」という声を突然あげたから。
どうしたの?と聞くと、
凛の体がブルブル震えています。
きっと初めての痛みに、
自分でもビックリしてるんじゃないかと思いました。
ドクターに伝えるため、しばらく観察。
歩行には問題ないけれど積極的には歩かない。
ててて…というリズミカルな歩行じゃなく、
トボトボという感じの歩き方。
もちろんお気に入りのイスにも飛び乗らない。
しっぽは足の間に入りっぱなし。
食欲はあるけれど、自分からは欲しがらない。
器を下に置くと飲む時に体重がかかるからか、
いつもは一度で飲みきる量の豆乳を、何度も休みながら飲んでいる。
器の高さを調節し、5cmほどアップしたら、
一度で食べたり飲んだり出来た。
毎晩うるさいほど遊びたがるのに、とにかく寝る。
そして、心地よい温度を探して移動しながら寝てたのに、
ずーっとひとつの場所で寝てる。
人間も具合が悪い時は安静にしてるから、
昨夜は遊ばずに早めに寝た凛を見守り、
今朝、急ぎの家事だけ終わらせて病院へ。
これこれこんなことがあり、その後はこうでした、と説明しました。
体温を測ると38度7分、平熱とのこと。
ふぅ、ちょっと安心。
体温が上がるのはかなり悪い状態だと思うから。
ドクターが観察し触診。
考えられるのは、肋間神経痛か頚椎からの痛み。
でも見上げることが出来るので、
消去法で肋間神経痛だろうということでした。
治療としては、
消炎のお注射を1本うって、あとは投薬で。
4日分出ましたが、具合が悪くなるようなことがあったら、
すぐに中止して連絡するよう言われました。
4日間、変わらずということなら、
5日目にまた来てくださいと言われました。
例えば、肋骨が折れてたとしたらどうするかと言えば、
ギブスとかコルセットとかかもですが、
ワンコでは特に何もせず、自然治癒待ちということらしいです。
痛がるときは鎮痛剤という対処療法なんですね。
ともあれ、病院から帰った凛は爆睡。
目が覚めてからは、ちょっと元気があります。
後ろ足立ちはやらないけど、食欲は十分。
私が梨を食べてると、欲しがって寄ってきました。
昨夜はそんなことしなかったので、
少し良くなったみたいです。
今夜からはお薬も飲むけど、
お注射で痛みが取れちゃえば良いんだけどな。
早く良くなりますように。
犬 肋間神経痛で調べたら
こちらのブログに辿り着きました。
うちの犬も急にキャンキャンと鳴くようになり
散歩は行きたがらない、寝る時はいつも良い場所を
探して寝るのに、ずっと一緒の場所にいて動かない。
しっぽはずっと足の間に垂れ下がったまま。
調べてたら肋間神経痛かな?と思い
コメントさせて頂きました。
その後症状は良くなりましたか?
教えて頂けたら嬉しいです。