シンチレーションサーベイメータTCS-171を使用した船橋市内の放射線量の測定結果が出て半月、この測定装置は空間線量を測定するものなので表面線量は参考値でしかないものの、やはり高い数値が出れば気になりますから、ちゃんと表面線量も測定する装置を使用しての小まめな測定の継続をお願いしたいです。
で、6月24日金曜日の午後。
八千代緑が丘からの帰りに坪井近隣公園前を車で通過したのだけれど、中央の芝生広場や遊具のあるところに人がいなかったように見えた。
これまでなら、遊具のところで遊ぶ親子連れや、公園内で犬を散歩させる人が多くいた時間帯だっただけに、驚きました。
もっとも、ウチの近くの公園で、平気で小さな子供をお砂場で遊ばせてるのを何度か見かけたときとは別の驚きです。
私は、どんだけ大丈夫だって言われても一部の研究者や学者の確実な根拠のない予測でしかないと思うし、原発事故の対応を見てれば、そういう研究者や学者の予測の甘さだけが日々証明されてると思う。
それよりも原発事故が起きてから、いろいろ情報を集めて政府や東電の発表より先に、今のような状態になっていることを指摘してたダーリンを信じる。
だからダーリンに言われたとおり、食べるものを選び、凛をお散歩に連れて行くときも、芝生や木製ベンチ、草が生えてるままの場所や雨水が集まる側溝には近づけないし、庭は表土を下の土と入れ替え、その上に新しい土を買ってきてかぶせたり、プランターを置いているアスファルトの部分はマメに洗い流してプランターからの土や落ち葉が溜まらないようにしたりしていることを、過剰反応だとも思わない。
たとえ今、そりゃーやりすぎだーと笑われたとしても、何年かして、あの時…なんて後悔するよりよっぽどマシだもの。
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