時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

まだ続いてたか、“オムライスメール”

2009-05-21 22:39:13 | ナニゲな日々
あれです、あれ。山口組がどうのっていうチェーンメール。
私が知ったのは5~6年前だったから、いまだにチェンメってるなんてビックリです。

でも何で?
なんとなく怖いから、組員に殺されたくないから、友達にまわしちゃうの?
インチキ機械の登録を解除したいがために、少なくともメアドを知ってる人にまわしちゃうの?

警察や学校、新聞社やTV局、自分への送信者に送信したらダメだとか書いてないのに、なぜ友達に?
自分がイヤだとか怖いとか思ったものを?
自分にまわしてきた人のことをどう思ったのか忘れちゃった?


犯人じゃなければ10人にメールをまわしてってんだから、“犯人ではない”、”来た翌日に送信”、“1人が必ず10人に送信”、この三つを前提条件として計算していくと、はじめの一人が翌日10人にまわす。受け取った10人がそれぞれ翌日10人にまわす。受け取った100人が…。1000人が…、1万人が…、10万人が、100万人が、1千万人が…、1億人が…。…人口不足。

翌日送信でこれです。
受け取った当日に10人へ送信するとなると、犯人はアッという間にふるいにかけられ追い詰められることになります。

でもメールは断続的にでも、少なくとも5年はまわってます。
あれあれ?まだ見つからないんでしょうか?
犯人がバックレてまわしたんでしょうか?
つまりは無能な組員しかいないってことなんでしょうか?


というわけで、たまたまここに来てこれを読まれた方に。
これから先、もしオムライスメールを受け取ることがあっても無視しましょう。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿