
今年もフィラリア予防の季節になりました。
フィラリアというのは寄生虫の名前で、蚊を介して感染するとワンコの体内を移動しながら成長し、成虫になる頃に心臓に寄生するという病気。
成虫が心臓に多数寄生すると血流が悪くなり心臓に負担がかかって呼吸困難になったり、血流が悪くなることで赤血球が破戒されるため赤い尿が出たり、食欲不振、咳、腹水などの症状が出て多くは死亡にいたるという恐ろしい病気です。
暖かくなって蚊が出始めると、フィラリアに感染するのでは?と心配していたのですが、昨日病院でそう言ったら、心臓に寄生した成虫は、血液の中に幼虫(ミクロフィラリア)を生み、この幼虫は感染したワンコから吸血した蚊の体内で、約2~3週間かけて2回脱皮し他のワンコに感染出来るように感染幼虫へと発育するのですが、それには温度条件などが必要だそうです。(首都圏では、24℃程度が持続する頃だそうですが、日中の気温が高くなっても最低気温が低いうちはまだ大丈夫だそうです。)
ウチの周りでは、けっこう寒い時期でも蚊をみかけるのですが、この時期の蚊が感染しているワンコから吸血しても、幼虫は蚊の体内で成長出来ずに死んでしまうから心配ないとのことでひと安心です。

あと、感染してから心臓に到達するまで約2ヶ月程度かかるので、万が一感染してもその間に薬を投与して駆除すれば大丈夫なのだそうです。
これまでかかっていた病院
では、特に説明は無かったので処方されていたモキシデック錠を早い時期から遅い時期まで飲ませて、結構お高いのに3錠ほど残っています。
すでに蚊が発生していたので手術の為に転院した今の病院に予防薬を処方してもらいに行く前に、その残ってる錠剤を飲ませようかと思っていましたが、飲ませ忘れだった場合はすごく危険だということもわかりました。
検査の結果、感染していないと確認。良かったぁ
で今回、処方されたのは、ジェネリックの「イベルメックDSP-34」
6ヶ月分で去年の処方薬より2千円弱ほど安くなってました。
これを6月30日から投薬開始です。
以前の錠剤は少し砕いてから餌に混ぜて与えていたのですが、これはドライフードのボーン型という感じのものなので、すんなり食べてくれれば簡単ぽいです。
とはいえ初めての薬なので副作用がちょっと心配。
なので、最初は半分ずつ時間をあけて様子を見ながら与えようと思います。

フィラリアというのは寄生虫の名前で、蚊を介して感染するとワンコの体内を移動しながら成長し、成虫になる頃に心臓に寄生するという病気。

成虫が心臓に多数寄生すると血流が悪くなり心臓に負担がかかって呼吸困難になったり、血流が悪くなることで赤血球が破戒されるため赤い尿が出たり、食欲不振、咳、腹水などの症状が出て多くは死亡にいたるという恐ろしい病気です。




ウチの周りでは、けっこう寒い時期でも蚊をみかけるのですが、この時期の蚊が感染しているワンコから吸血しても、幼虫は蚊の体内で成長出来ずに死んでしまうから心配ないとのことでひと安心です。


あと、感染してから心臓に到達するまで約2ヶ月程度かかるので、万が一感染してもその間に薬を投与して駆除すれば大丈夫なのだそうです。

これまでかかっていた病院

すでに蚊が発生していたので手術の為に転院した今の病院に予防薬を処方してもらいに行く前に、その残ってる錠剤を飲ませようかと思っていましたが、飲ませ忘れだった場合はすごく危険だということもわかりました。
検査の結果、感染していないと確認。良かったぁ

で今回、処方されたのは、ジェネリックの「イベルメックDSP-34」
6ヶ月分で去年の処方薬より2千円弱ほど安くなってました。
これを6月30日から投薬開始です。
以前の錠剤は少し砕いてから餌に混ぜて与えていたのですが、これはドライフードのボーン型という感じのものなので、すんなり食べてくれれば簡単ぽいです。
とはいえ初めての薬なので副作用がちょっと心配。
なので、最初は半分ずつ時間をあけて様子を見ながら与えようと思います。

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