時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

紫蘇餅&カタ焼きソバ 菓匠・白妙→五十番*船橋市習志野台

2012-07-29 21:20:53 | やっぱスイーツ!^m^

北習志野にある船橋東郵便局での用事を終えたら、

ちょうどランチタイムだったので、

五十番という中華料理屋さんへ行くことにしました。

その途中にあるのが、ここ「菓匠 白妙」さん。

む、

ドアに何か貼ってある。

ふうん、紫蘇餅か。

イメージ的には美味しそうだけど、

いったいどんなのだろう?

こうなったら見ないわけにはいかないっしょ。

フラフラとインしちゃいました!

キョロキョロ探したけどどれなのかわからない。

決して見るだけじゃないのオーラをまとい、

店員さんに聞いてみました。

 

ほほう。

見た目は茨城銘菓・水戸の梅↓を大きくした感じ?

 水戸の梅

中は道明寺と餡が入っているとのこと。

水戸の梅は求肥と餡だから食感は違うわねー。

どうなさいますかビームを感じたので、

二ついただける?

そう言ってしまった。

こらっ、一つでよかろう?

なぜ二つ?

今さら一つで良いなんていえないよー。

オロオロしてるのをさとられないようにしてたら、

お赤飯も1パック、などと口走ってしまった。

 

あわわわゎ

 

誰が食べるの、もう。

今夜のご飯はあるのにぃ。。

しかたない、冷凍するか。

 

そのお赤飯をランチにすればいいのに、

心はカタ焼きソバだと決めちゃったので、

白妙さんの袋を提げて五十番さんへ。

 

あ、カタ焼きソバがメニューに無いっ!!

またも店員さんに聞いてみた。

するとメニューには書いてないけど、作れるという。

やった!さっそく薄味でと注文した。

涼しい店内でアツアツのカタヤキ。

麺が揚げたてっぽくてカリカリでした。

知らなかったな、ここで食べれるなんて。

美味しかったー、ごちそうさまでした。

 

で、紫蘇餅。

小さめのおはぎみたいです。

切ってみました。

予想通りの断面。

この時期のものである赤紫蘇の葉の香りを楽しむお餅ですなー。

甘さに品があるお味でした。

夕食後に食べたダーリンは、甘~~いと口が曲がってましたけども。



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