時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

「中国料理 花水木」でランチ

2011-12-05 01:27:29 | ナニゲな日々

昨日、半分寝てたんでしょかね土曜日のランチをアップし忘れてました

行ったのは前から気になってた「中国料理 花水木」さん。

舞い上がってたのか、お店の外観写真を撮るの忘れました。

場所は↓

南側が窓なので明るい店内です。

ランチはA・Bの2種類ありましたが、私は大好きな五目かた焼きそば(800円)にサラダ、点心、香の物、コーヒー、デザートのセット(210円)をつけ、ダーリンは坦々麺 四川山椒風味(1,050円)にセット、そして春巻(600円)を注文しました。

最初に来たのは春巻

じゃーん!

パセリがしょぼいけど、半分にカットしてあるのが嬉しいです

春巻って、お箸ではさむと重みですべっちゃうんですもん

すぐに他のものも来ました。

五目カタ焼きそば、コーンスープ、サラダ、香の物はザーサイとシバ漬け、点心はエビ餃子でした。

 

 ザーサイの色がグリーンなのは浅漬けだからかも。

↓カイワレのかげになって良くみえませんが糸唐辛子がのってます。

 

一口たべてビックリしたのですが、とても上品な味。

しかも野菜のシャキシャキ感を損なうこともなく、シーフードもプリプリ。

なによりも、他の中華料理店ではいつも薄めにと言っても味が濃くて困ってましたが、私が好きな薄めの味付けだったのが高ポイントです。

ダーリンは山椒の香りは良いけど、辛くなかったのでそこがマイナスポイントだそうです。

私は辛いのに弱いので食べてみませんでしたが、坦々麺と言えばとても辛いのが普通かと思ってましたが、そういうわけでもないんですね。

もしや四川山椒風味とあったのは、四川風というのではなく、四川の山椒風味ってこと?

あぁ、その場で聞いてみればよかった。

 

食後のデザートはマンゴープリン、杏仁豆腐、コーヒーゼリーの中から杏仁豆腐をチョイス。

船橋の老舗中国料理店、東魁楼のほうが香りが強く柔らかかった気がします。

杏仁豆腐ってお店によって味も香りも全然違うんですね。

コーヒーの器が綺麗でした。

こっちはダーリンの器。どちらも綺麗です。

お薦めの「タラバ蟹・芝海老・帆立と旬菜の五目うま煮」が美味しそう。

こんど来たら食べたい一品です。

久しぶりに美味しいと思った中国料理でした。



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