来年の『ふくしまデスティネーションキャンペーン』に向けて、5月21日に郡山市で全国宣伝販売促進会議が開催されました。
これには福島県内の全市町村の関係者が集結し、旅行会社をお招きして福島県の観光PRを行いました。
県内様々な地域の紹介が行われ、写真はいわき市のフラダンスの披露中。
奥会津からは三島町の語り部サークル「ちゃんちゃんこの会」にて、奥会津の各町村の紹介を語り部で行われました。
会津ブースでは各町村の特産品の紹介を。
夕方からは県内各地の美味しいご当地グルメが並びました。
2日目の22日は県内7コースに分かれてのエクスカーション。
奥会津コースの柳津⇒三島町のバス移動の車内では、三島町太神楽保存会の“ひょっとこ”が三島町の説明を行いました。
三島町では道の駅みしま宿にバスを停車し、観光協会会員を含む三島町民がお出迎え。
先日、完成披露式典が行われたばかりの駒啼瀬橋を渡って、
只見川第一橋梁ビューポイントへご案内。
道の駅に戻ってきてから“会津地鶏のやきとり”や“彩の里の苺シャーベット”を食べてもらったり、奥会津編み組細工の実演を見てもらったり。
最後に三島町の特産品を詰めたお土産をプレゼントし、みんなで手を振ってお別れに。
その後、金山町・昭和村・只見町の各ポイントを巡り、夜は只見町の湯ら里にて歓迎レセプション。
交流会の途中には各町村の景品が当たる抽選会が行われたり、
食後のデザートとなるお餅を、その場で旅行会社の方々についてもらったりした歓迎会でした。
さて、これらの内容盛り沢山の全国宣伝販売促進会議・エクスカーションでしたが、これらが活かされるかいなかは今後の動き方次第ですね。
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