田舎暮らし体験ツアー2日目の様子で~す。
2日目は朝から山菜採りです。
収穫した山菜は、わらび・ふき・あさつき・うど・えらなど。
去年に引き続き今回も参加していただいた松田さんと三島のばあちゃんのツーショット。
ばあちゃん(恵美子さん)は「こんなかっこだから~」と嫌がりましたけど。。。
山菜採りの後、男性陣は別の山へ。
写真は日陰でのんびり休憩中。
女性陣は昼食の準備を。
写真はちょうどふきの皮むきを行っているところ。
ごらんの通り、外でお話しながらの準備です。
ほのぼのですよね。
2日間の最後には参加者そして案内役の三島町民も含む全員に、今回の感想を話してもらいました。
感想の一部をご紹介します。
◆参加者の感想
ありがとうにつきる。皆さんのおもてなしに感謝しています。
皆さん(参加者含む)で孫を助けてくれたことが嬉しかった。
皆さんの笑顔での対応に感動しました。
昨日は飲みすぎました。次回はひかえます。堅苦しくない2日間で楽しかったです。
体験も楽しかったが、皆さんのやさしさにありがとう。
実家に帰ったような2日間。三島町の話を友達にして、次回は友達を連れてきます。
楽しかったです。
◆三島町民の感想
受入れ前は不安もあったが、楽しんでもらえて嬉しかった。今後も色々とやっていきたい。
田んぼへの入り方(服装等)に心配もあったがケガもなく、みなさんから楽しかったという声を聞けて良かった。
いたらなかった点もあったと思うけど、また三島に来てください。
大人だけの2日間の中、唯一の子どもれいなちゃんが感想で一言「楽しかったです」と言ったとき、皆さんから自然と拍手が。
この時が個人的にこの2日間で一番心に残る瞬間でした。
お別れ前にみんなで記念撮影。
といった感じの2日間です。
この2日間で色々と印象的なことがありました。
例えば、カレーを作っていたときルーが足りなくなり、隣の家にルーをもらいにいったんです。
それを見た参加者が「郡山では隣にルーをもらいにいくなんてありえない。隣の人がどんな人かも分からないし、隣は隣・うちはうち。でもここのような助け合って生活している方が良い。三島町に住みたいな~」と。
やっぱり、都市部に住む人にとって奥会津の魅力ってそこなんじゃないかなと思います。
そして帰りのバスの中で参加者の1人が「旅行ツアーに行っても必ず何かしら嫌な点があるけど、今回の2日間はそういうのが1つもなかった」と。
こんな最高な言葉を言ってもらえたのも、今回案内人として協力していただいた方々のおかげです。
そこでですが、三島町のファンを増やしていくために三島町民の皆さま、観光協会と一緒に何かやりませんか?
明日はおまけをアップします。