こんばんは。
なんとなく違和感がありますが、とても珍しいライオンなのです。
どこからともなくシマウマやウオーターバックなどの草食動物たちが現れ、それらを追って捕食動物たちも集まって来るのです。
なお、保護区内はとても広く、道もわかりづらいので、必ずエリアに通じたガイドをともなって行くことをオススメします。数軒ですがロッジもありますし、キャンプもできます。
先ほどの続きです。今回は、セントラル・カラハリ動物保護区のご紹介です。
カラハリ動物保護区は、面積5万2800㎢に及び、ボツワナ最大規模を誇ります。
このエリアには、ここだけで見られる黒いたてがみをもつカラハリライオンが生息しています。
なんとなく違和感がありますが、とても珍しいライオンなのです。
乾季は荒涼とした大地ですが、雨季(12~4月)が始まると一夜にして草原へと化し、動物の楽園へと変わるのです。
どこからともなくシマウマやウオーターバックなどの草食動物たちが現れ、それらを追って捕食動物たちも集まって来るのです。
こんなかわいいミーアキャットにも出合えるかもしれませんよ。
なお、保護区内はとても広く、道もわかりづらいので、必ずエリアに通じたガイドをともなって行くことをオススメします。数軒ですがロッジもありますし、キャンプもできます。
野生動物を観察したい人には、とてもオススメな場所です。
さて、来週からナミビアをご紹介していきます。楽しみにしていてください
また、来週
さようなら👋