本日、最後のご紹介です。
ハボロネから北西へ約240㎞、車で約3時間走ると、クーツェ野生動物保護区があります。約2,600㎢の小さな保護区ですが、カラハリライオンをはじめ、チーターやヒョウ、キリンなどを見ることができ、セントラル・カラハリ動物保護区(次週、紹介予定)の南の玄関口でもあります。
かつてこのエリアはカラハリ砂漠北東のマカディカディ湖へと注ぐ水系の一部で、水の豊かな土地であったらしいです。

かつてこのエリアはカラハリ砂漠北東のマカディカディ湖へと注ぐ水系の一部で、水の豊かな土地であったらしいです。
アフリカだと小さく感じる保護区ですが、岐阜県高山市より広いのですから恐れ入りますね。
さて、次週は
オカバンゴ湿地帯
セントラル・カラハリ動物保護区
をご紹介します。
お楽しみに

では、良い休日を過ごしてください
