たびのきろく

旅の記録を綴っていきます。


よろしくお願いします。

ウォルビス・ベイWalvis Bay

2020-08-02 13:59:34 | アフリカ
続いては、こちらをご紹介します。

スワコップムント・コーストの南東約30㎞、砂漠に広がる大西洋岸において随一の良港なこの町は、ほかのナミビアの町と少し異なる歴史があります。1884年に「南西アフリカ」としてドイツがナミビアを保護領とする前から、このワルヴィス・ベイだけは飛び地として既にイギリスのケープ植民地でした。そのため1994年にナミビアが独立したあとも、1994年までは南アフリカの領土の一部でした。
市街はだだっ広いだけで、これといった見どころはありません。

町の南西にあるラグーンには、何万羽のフラミンゴが生息しています。

夕暮れ時にフラミンゴが飛び交う姿は壮観ですよ。



町の東外れにある砂丘(デューンDune)は、サンドボーディングやバギーを楽しむ人たちに人気があります。特にDune7という砂丘が有名で、しばしばコンサートやパーティーが開かれています。



今日はこの辺で


来週は

カスムリとリススフレイを

ご紹介します。


では、良い休日を過ごしてください。


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