続いては、ヒンバ族の暮らす土地をご紹介します。
このエリアで一番大きな町、オプウォOpuwoやエプパの滝Epupa Fallsを訪れると彼らに会えますよ。
ここで暮らす人々は、引き締まった身体をしています。足もスラッとしていて美しい。思わず見とれてしまうほどです。
エトシャ国立公園の北西に広がるこのエリアには、アフリカで最も古い生活様式を続ける民族のひとつヒンバ族が暮らしています。遊牧民である彼らは、上半身裸で全身赤茶色をしています。これは強い日差しや虫から肌を守るために、バター(ファット)と赤い粘土を混ぜたものを身体中に塗っているのです。身につけているアクセサリーや髪型も非常にユニークです。
このエリアで一番大きな町、オプウォOpuwoやエプパの滝Epupa Fallsを訪れると彼らに会えますよ。
お願いをすれば写真も撮らせてくれますが、モデル代としていくらかお金を渡すのが常識となっています。
近年、たくさんの外国人観光客が訪れるようになり、あと数年で伝統的な暮らしを続けるヒンバ族は、いなくなるのではないかと言われています。
ここで暮らす人々は、引き締まった身体をしています。足もスラッとしていて美しい。思わず見とれてしまうほどです。
今日はこの辺で
来週も続きをご紹介します。
まだ魅力あるところが
いっぱいありますからね。
良い休日を過ごしてください