どれみ☆のドタバタ日記

3人の子供達も、高校生が2人になり
だんだんと落ち着いてくるかと思いきや、高校球児の母は超ハード
体力勝負だー!

鎖骨骨折!(その1~市民病院にて~)

2007-09-28 | 子育て
先週のことですが、連休初日の22日の夕方、私が干した布団を入れていると、
「ドタ、ドタ、ドタッ!」とすごい音が・・・ 

次女が階段いたので、急いで見に行くと、やはり下に落ちて泣いています。
「痛い!痛い!」と言うので、お尻からでも落ちたのかな~と思い、とりあえず、リビングの
ソファに座らせて、「しばらく、ゆっくりしててごらん!そのうち、直るからね!」と言い、途中だった布団を入れに行きました。

布団を入れ終わって、見に行くと、まだ「痛い!痛い!」と泣きながら言っているので、
「どこが痛いの?」と聞くと、肩のあたりだと言うので、触ってみるとすごい勢いで
泣きながら「痛い!」と言うので、「ちょっと、おかしい」と思い、もしかしたら脱臼かもと思い、
救急へかかることに・・・

家を出る前は、腕を上げても「痛い!」の連発だったのですが、いざ、病院へ
着き、車がすぐに止めれなかったので、先に、パパに受付をしてもらいに行き、後から
次女を連れて行こうと車から降ろすと「もう、痛くない!手もあげれる!」とやって見せるので、
「な~んだ、大丈夫じゃん!」
と思い、パパに伝えると、パパも苦笑い 
「でも、一応、来たから診てもらっとこうか!」とパパが言うので、診てもらう事に!

大の病院嫌いの次女は、待っている間「何するの?痛いことしない?」と不安げ
何とかなだめて、いざ、診察へ・・・
しかし、案の定、大泣き! 
服も脱げず、先生が「腕あげれる?」の問いかけに、無言であげるのがやっと!
先生も、その様子を見て「まあ、腕も上げれるし、たぶん大丈夫だと思うけど、一応、
レントゲン撮っときますね~!」と軽い受け答え。。。
私達も、安心してレントゲンを待っていました。
そして、またレントゲンでも次女は大泣き!
出てくると、周りの人に「何事か」と言う顔で、見られてしまいました。


そして、再び、診察へ・・・
半ば「ただの打撲です!」と言われると思っていた私達
パパも今度は診察室へ入らずに、外で待っていました。

そして、私と次女が診察室へ入ると・・・

先生:「お母さん、こちらの写真を見てもらえますか?」

私:レントゲンを見て・・・「ん?右の鎖骨が曲がってる気が・・・」

先生:「う~ん、これは折れてすね~」

私:「エッ! 折れてるんですか?」  だんだんと理解してきて 

先生:「はい、折れてます。 でも、鎖骨なので、自然に治りますので、とりあえず、
    三角巾で固定して、後はあまり動かさないようにして、安静にしてください。」

私:「わかりました。 それで、どのくらいで治りますか?」

先生:「今、整形の先生に聞いたら(外科の先生だったので・・・)1ヶ月でだいたい
傷みはなくなるとのことで、治るのには3ヶ月くらいかかるとのことです。」

私:「そうですか~」(そんなにかかるんだ~!大変だ~



というわけで、次女は全治3ヶ月の「鎖骨骨折」との診断で、市民病院の
救急は終わったのでした。。。 



まだまだ、話が長くなってしまうので、この続きはまた次回に・・・ (トホホ)