みわぴょん日記

みわぴょんとくまくまが、キティちゃんを中心に体験したことや思ったことが書いてあるよん♪

5D2と7D~♪

2010-05-14 21:15:02 | 日常のこと

 先日、なんとも贅沢にも道楽道具に7Dを買い増し、3回ほど使ってみたところ…                             「これは…確かに動きものは撮りやすいわぁ…」と思いましたので…

何がどうイイかというと…

5D2で、通常の9点測距で、中央点に合焦すると、衣装にジャスピンがきて、                        被写界深度内には十分入っているはずなのに、顔の部分が若干甘い感じになります。

レンズの外周部の、解像度が落ち始めるあたりに差し掛かるからかもしれません…

 で、AFポイントをファインダー内右(縦位置にして上)1点指定にして、顔にフォーカス点を持っていくと…

(この、一点を重ねるのはなかなか難しい…

フルサイズの中央寄りにAFポイントが配置されているため、被写体がひとまわり小さくなります…

 一般的なデジ一眼・APS-Cサイズの画角で撮った場合…ほぼ、黄線内が写ることになります…

 コレを同一サイズに合わせてみると、APS-Cの枠いっぱいに使う感じになります…

(それだけAF点が中央寄りということです…

(ということは…AF一点で撮って、トリミングすりゃいいじゃん…てことになるのか…?) 

で、7Dのファインダーはというと…19点のAFポイントが広範囲に配置されているので…

ゾーンAFで右側(縦位置で上側)4点指定すると、ファインダー一杯に枠を決めて、                この4点を被写体に乗せればきちんと合焦してくれます 食い付きもいいし…

そんなわけで、枠を決め易い反面、撮り方が雑になります…

でも、きちんと合焦した時の(睫毛一本一本まで判別できる)解像感は圧倒的なので                  基本、”5D2の枠いっぱいに、動きものを撮る”ようにしていきます。

甘い…といっても、ディスプレイ上で等倍確認しての話なので、                                   普通に焼き出す場合には全く気にならないのだとは思いますが…

まだ、設定とか、レンズとの組合わせとか、いろいろ試していきたいと思います