経営の見える化

おはようございます。福知山の自動車屋　三和モーター商会　樋口真一です。

今日から暖かくなりそうですが今は結構冷え込んでいます。


▲氷の柱が出来ていました！



さて読書シリーズ第４弾！
　　　　　　　　　　　　

▲経営の見える化

主にダスキンの事業をされている「株式会社武蔵野」
の社長さんの書かれた本です。

この本を読んですぐに感じるのはこの社長は何でも
シンプルに考える人なんだな！という事です。

・「経営計画書」はとりあえずつくるのが正しい。
・マーケットには「お客様」と「ライバル」しかいない。
・お客様が買ってくれれば「正しい」　買ってくれなければ「間違い」

と言った具合。

あと印象に残ったのが
・「経営計画書」には「できること」だけを書く
という事です。

・「実力がともなっていないのに、上ばかり見る。
だから実績につながらない」
のだそうです。

なんだか「ドキッ」ですね！


この本も何度も読み返して教科書的に使える本ではないかと思います。

興味のある方は是非読んで下さい！






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