八王子市の北端、多摩川と秋川の合流点の南側に広がる加住丘陵の一部に都立滝山
公園はあります。昔から桜の名所としても知られており、自然のままの姿を残した
雑木林は素晴らしい季節の移ろいも楽しむことが出来ます。
滝山城は戦国時代の中ごろ、北条氏照の居城となり、その規模・雄大さは関東屈指の
山城と称されました。その後氏照は領地の備えをより固める為に1580年頃八王子城を
築き,滝山城から移り住んだと言われております。
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マウスオン・ワンクリックです。 一枚目 看板 2枚目 中の丸跡 3枚目 地図
先日の雨の中、出かけて見ました。昔からの野草が沢山残っている場所ですが、花の最盛期も殆ど終わって少なかったです。山の反対側に下ってみたら、田んぼの畦に見事な彼岸花の群落がありました。
春先から初夏の頃花を楽しませてくれた植物も、実りの季節へと移り変わり、沢山の実になっていました。キノコ類も沢山出ていましたが、これは一寸怖くてとれません。「タマゴタケ」は鮮明な赤色をしていますがたべられるそうで、お仲間の人が持ち帰りました。アケビや小粒の山栗も落ちていて、栗拾いをしてきて翌日の夕食は栗の炊き込みおこわにして、美味しく頂きました。秋の山歩きは実りの恩恵が私達まで楽しませてくれます。
公園はあります。昔から桜の名所としても知られており、自然のままの姿を残した
雑木林は素晴らしい季節の移ろいも楽しむことが出来ます。
滝山城は戦国時代の中ごろ、北条氏照の居城となり、その規模・雄大さは関東屈指の
山城と称されました。その後氏照は領地の備えをより固める為に1580年頃八王子城を
築き,滝山城から移り住んだと言われております。
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マウスオン・ワンクリックです。 一枚目 看板 2枚目 中の丸跡 3枚目 地図
先日の雨の中、出かけて見ました。昔からの野草が沢山残っている場所ですが、花の最盛期も殆ど終わって少なかったです。山の反対側に下ってみたら、田んぼの畦に見事な彼岸花の群落がありました。
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春先から初夏の頃花を楽しませてくれた植物も、実りの季節へと移り変わり、沢山の実になっていました。キノコ類も沢山出ていましたが、これは一寸怖くてとれません。「タマゴタケ」は鮮明な赤色をしていますがたべられるそうで、お仲間の人が持ち帰りました。アケビや小粒の山栗も落ちていて、栗拾いをしてきて翌日の夕食は栗の炊き込みおこわにして、美味しく頂きました。秋の山歩きは実りの恩恵が私達まで楽しませてくれます。
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