今年は温暖の差が激しく、１１月に入っても日中は暖かく先日など夏日を記録しました。
そして翌日には「木枯らし一番」が吹き荒れ、大きな天災に襲われ世界的にも各地で
異常が続いています。
夏から初秋にかけて咲いた花後がどうなっているのか気になって探して見ました。
花のときは色があるのですが種になってしまうと、草ぼうぼうの中で色も緑色、探すのに
時間が掛かりましたが、見つかった時はとても嬉しかったです。
ノササゲ これは中々見つからず花の場所とは違う場所に葉を頼りに探しました。
３度目でやっと見つかりました。 もう少し遅かったら種がこぼれてしまうほどで
した。
ヤブマメ 絹さやのような種になっていました。片方はウズラ模様が入っていました。
草ぼうぼうの中から探し当てました。
ヒヨドリジョウゴ 未だ完熟にはなっていませんでしたが、これでも何回も写しに行きまし
たが中々真っ赤にはなりませんでした。毒をもっていて鳥も食べない
そうです。
カラスノゴマ 非常に細い種で剥いてみたらゴマ粒のような実が入っていました。
花からは想像できませんでした。
イヌホウズキ この実はまだ真っ青でクサも新しいようでした。
ジャノヒゲ もう少し時間が経つと真っ青な色に染まるのですがまだ早かったようです。
ベニバナボロギク 綿毛に包まれ種が風に飛ばされて遠くまで飛んでいくような
仕組みになっているようです。
足痛の原因
暫く前から両足に痛みを感じるようになりました。リハビリをしても一向によくならず
大学病院で検査した所 「脊柱間狭窄症」と言われました。
今の所薬を飲んで様子を見ているところですが、傷みは中々減ってきません。
じっとしているのも大変なので様子を見ながら少しずつ歩いています。
今後どうなっていくのかとても気になります。
