お彼岸が近くなっても日中の猛暑は衰えを知りません
朝夕は少し秋を感じますが、日中と言ったら連日の猛暑に外へ出ることも
辛く、早く涼しくならないかと毎日心待ちにしています
そろそろ里山のツリガネニンジンが咲く頃と思って勇気を出して出かけて見ました。
その場所は草は刈り込まれていて、沢山あったツリガネニンジンも
何株も見つかりませんでした
折角写してきたのに写真はボケてしまいましたが、もう一度写しに行く勇気がありません
株は倒れているものもありました
ツリガネニンジン
キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草
花期は8-10月で、淡紫色の下を向いた鐘形の花を咲かせ、数段に分かれて
葉と同じように茎に輪生する枝の先に少数ずつをつける
ノササゲ
マメ科のつる性多年草、キツネササゲともいう。茎は細く、長さ3メートル位になります
秋になるとこのような種が出来ます
昨年やっと探し当てた種です
ツルボ あちこちに沢山咲き出しました
モミジガサ
キク科コウモリソウ属の 多年草。別名、シドケ、シトギ、モミジソウ。
春、茎が20-30cmに伸び、茎先の葉がまだ 展開しないものは山菜として食用にされる。
毎日雨を待っています。
暫く降っていない雨にダムも取水制限を始めました。
今年のように猛暑が続くのも珍しく「数年ぶり」 と言う言葉を何度も聞く様に
なりました。温暖化の現象は益々ひどくなっているようで
この先も心配になってきます