パンパースグラスを見ながら持参した
サンドイッチを食べ、梅の場所を聞くために又正門入口の
方へ行きました。
ボランテアの人が居て梅林まで「案内するから」と言われて
一緒に7~8分ほどの道を歩いていきました。
歩きながら質問してみました。
ツバキとヤブツバキはどうに違うのか?
ツバキの「侘助」はどうしてどのようにしてつくられたのか?
両方の質問には答えて頂けませんでした。
この紅梅は入口の近くにありました。
梅林に着くと全くと言っていいほど花は咲いていませんでした。
地面にはモグラの山が沢山あり、梅の木の上の方に沢山のひもが
張ってありました。ヒヨドリに梅の芽を食べられないように張って
あるのだそうです。
道をはさんでツバキのゾーンに行ってみました。
数えきれないほどの種類があって写真に撮りきれません
名前のついてるものもありましたが殆ど名前はついては
いませんでした。付いていたとしてもこんがらがってしまって
余計解らなくなってしまうので「ツバキ」で通しました
種類が多すぎて写真も撮りきれません
帰りは雑木林の細い道を落ち葉を踏みしめながら帰ってきました。
展示場に飾ってあった「ワビスケ」
二つの質問は結局 解らずに帰ってきました
温室は工事中で3月いっぱいは入れません
思い立って事前の調べもしないで行ってしまいましたが、四季を
通じて楽しめる広大な植物園です。