世界のアニメーションの今がわかる5日間で、
上映はすべて1回限り。第一線の作家が集う会場において
想像力を喚起する作品と出会える。
8月23日から27日に、広島市中区のアステールプラザである
「第14回広島国際アニメーションフェスティバル」
が始まる。
世界の作家が最新の短編作品を持ち寄る公開審査を中心に
約70 のプログラムを編成し、長編短編とも 約500本が上映される。
コンペは23カ国・地域の66作品を順次上映。
27日にグランプリや広島賞を発表する。
これだけの数の作品を1回きりとはいえ、特集上映でも
前回グランプリ獲得のアニータ・キリの母国ノルウエーの
新旧作品だけでも210本集め創作の歩みを探ったりしていたら
なかなか決められないのではないでしょうか?
毎年あるようになりましたが、なかなか盛り上がらないのが
実情だと私は感じます。
オリンピックでも町からの盛り上がりに欠けるのか、
燃え上がるようなニーズが伝わってきていません。
地元の選手が選出されていないせいか、為末選手でも
広島から出ていれば、もっと盛り上がったことだと思います。
私がアニメ長短編500本見るのに仕事が無くても
10年はかかりますね~~。
すごい数が 集まることは 大変なことです!
当日だけでも 盛り上がって欲しいです。