地元の新聞 「中国新聞」 に 「こだま」 というのがあり、 良く 目を通すのですが、
この前の この 「こだま」 欄の記事に 父親の誕生日に 父親の大好きなビールを プレゼントする為に
8歳の男の子と、6才の女の子が、連れ立って スーパーに 買いに行ったら
売ってくれなくて がっかりして帰ってきたことが 記事で紹介されていました。
お店の店員に お酒は 二十歳を過ぎてから 買いに来るよう やんわり 断られたそうです。
子供の 思いが 通用しなくて 優しいこどもの気持ちは 届いたのではないかと、
記事には まとめて有りましたけど・・・・・
ま~世間では 未成年に 酒類の販売は 厳しく いまは、それは常識でして
コンビニに 行っても お酒類を買うと パネルに 未成年で無い事を確認する
タッチをするという作業を しないと なりません。
毎回 無駄なことだな~~と、思いながら、 タッチして 支払いをしていますが、
未成年が お酒を安易に 手に入れられないように システムが出来ているわけです!
昔は 私だって 親父の誕生日プレゼントに ビール買っていました!
勿論スーパーなんて 無い時代でしたから、地元の酒屋さんで 買っていました。
どこの子供か、酒屋さんは顔を知っているから、まごお事無く、売ってくれていましたが、
8歳くらいのこどもが 酒類を買って 飲酒するなんて 想像は しないでしょう!
宮島でも 御土産屋で 酒類を 売っていますし、修学旅行の高校生が 買うようなことも無いけど
お小遣いの少ない小学生が買おうとすることも 無論! 有りませんけど、
売らないようには しています。
就学旅行の子ども達が お土産として 地酒や 地ビールを買うような事は 見ることは、ありませんけど
これは買ってはいけないんだという 考えの下に 買わないのではなくて、
親父や、おじいさんに 酒でも、お土産に 買って帰るか~~なんて 考えは浮かんでこないんでしょうよ!
「お土産に 買って 帰りたい」と 店員との間での やり取りは、 聞いた事が有りませんから!!!!