中国の 著名な実業家であり、慈善活動家でもある陳光標氏が、
アメリカのニューヨーク・タイムズの買収に意欲を示していることが 明らかになった。
陳氏は 世界的な影響力を 手に入れて 中国の真の声を伝えたい考えを 示した。
ただ ニューヨーク・タイムズ紙の社主らは、同誌を売却する考えはないと表明している。
陳氏は 仲間を 集めて 資金調達は目処を立てているようですが、専門家は買収実現の可能性は低いと見ている。
陳氏は 沖縄 尖閣諸島は中国領だと主張する広告をニューヨーク・タイムズ誌に掲載したほか、
反日デモで日本者を壊された中国人に 中国車を贈呈するなど派手な 反日行動で 知られている。
マスコミで 世間の 注目を浴びさせて 主張を貫こうとする同氏に 世界的な影響力のある マスコミを
利用させて 良いものかどうか アメリカの良心が、計られている気がします。
宮島を買い占めるなんてことは やめてくれよな！