呉市の体育館のモルタル片などの落下について、 天井材の劣化が原因と判断し
剥離した箇所も 特定したと 市が発表したそうです。
4月下旬の落下を含め 剥離箇所の19箇所と ひび割れ3箇所を 当面はメインアリーナの天井全部
メッシュシートで覆いフロアへの落下を防止して 6月22日からの利用を再開知するそうです。
が、 そんなに 簡単に 覆うだけで 落下しても大丈夫のように見せかけていますが、
滋賀の大たこのように 落ちたら700キロもあって 人に当ったら 大事故であったという事件が
あったばかりです。
たいした重量のものが落ちないと思っていての 簡単な覆いでは、予想外の物の落下片で
アリーナで、競技にいる人などに 怪我人でも出たら、責任問題は 絶対!免れないでしょうよ!
1964年4月の体育館完成から 改修はしていないのだそうです。
50年経ったら そりゃ~朽ちてきますわ!
目視でも 剥離や ひび割れが見つかる程なので、安全を考えて 立て替える物件だと思いますがな~。
長さ50メートルのシートを5枚張ったところで、何年も 長持ちするわけでもないでしょうよ!
いさぎよく 立替ができないのなら そのまま、使用は見合わせるべきだと思います。
死者が出てからでのお詫びでは ホンマに~~ すみませんよ~~?