ユネスコが 旧日本軍による南京大虐殺に関する資料を世界記憶遺産に登録したんだそうです。
ま~~同時に申請していた従軍慰安婦問題の資料は登録が見送られたそうですが、
中国のごり押しで いずれは登録される恐れは あるんですよね~~
日本が申請していたシベリア抑留資料と 国宝「東寺百合文書」は世界記憶遺産に登録。
しかし 南京虐殺で 30万人が亡くなったとは 真実ではないと日本の歴史学者が抗弁しても
中国は 言い放ってきますんです!!
ユネスコの3大遺産は、
歴史的建造物や自然を登録する世界遺産。
伝統芸能や工芸技術が対象の無形文化遺産。
個文書や絵画、映像フィルムといった記録の保護の世界記憶遺産。
歴史問題で 信憑性のない中国からの一方的な抗議に 今まで黙っていた政府の弱腰を見込んで
世界に飛躍する為のたたき台として 日本をバッシングしてきた中国の言いなりのような
ユネスコのこの度の発表。 いかがなもの???
世界遺産の宮島でも その昔は 大内氏を打ち取り 日本を収めようとした陶春方が、宮島で毛利一族と
血で血を洗う大戦をし 何千と言う大勢の死者を出した島なのです。
その事実を隠しているとか 中国が いちゃもん攻撃の対象に なってしまうところなのです~~。
今は、沢山の中国人が 宮島にやって来ていますが その情報収集の為なんでしょうか?
世界遺産の登録を 非難するつもりかも?
中国 恐るべし。