ふるさと納税というのが ありますよね~
自分が納める税金を 自分がその収め先の自治体を 決めて 代える事の出来るシステムですね~
いろんな返礼品を揃えて その税金を獲得しようとする自治体が増えて 競争のようになり
典礼品のランクを上げてきての 魅力つくりの競争をする自治体が増えてきました。
そこでお国が おさめた税額の半分以下にしないといけないとか、高級品はだめだとか
金券でお返ししてもだめだとか いろいろ規制をかけることになりました。
広島市は1日に、「ふるさと納税」のうち 平和施策に使い道を限定したコースで、
返礼品に広島東洋カープの「カープ坊や」やロゴをあしらった折鶴再生紙品を加えるそうです。
ノート・ボールペン・付箋・マグネットバッジの詰め合わせにも平和記念公園の「原爆の子の像」に
持ち寄らた折鶴の 再生紙が使われているんだそうです。
昨年7月に始まったこのコースの返礼品は従来の原爆資料館の図録などを含めて7点。
広島市は5万円以上の寄付は7点すべてを!
5万円以下での寄付は、希望の1点を送ることにしているそうです。
1万円以上の寄付をした 広島市以外の在住者が 対象だそうです。
それぞれの自治体らしい返礼品の品物で 寄付してくれたお礼にお返しするのが 税金寄付の
お礼に叶うものでは ないでしょうかね~
やはり税金でも広島を応援してくれる人というのは 広島を代表するカープのものやグッズが
喜ばれるはずですし、それを希望する人の方が多いでしょう!
このコースは、今年8月までには計800万円近くが故郷納税で寄付されて、被爆建物や樹木の
保存 被爆資料の修復等の平和施策に 使われるそうです。
カープグッズが返礼品に加わり、かなりの魅力に なりますよね~?
私は市内在住者ですから、寄付できませんので 恩恵は受けられません!
ざんね~~ん!