岐阜市一番町の 「y& m 藤掛第一病院」に入院していた80代の患者男・女5人が 26日から28日にかけて
相次いで死亡していたことが わかりました。
これを知った岐阜県警は 5人がいた3階・4階の部屋のエアコンが故障しており 岐阜県警は 熱中症で
死亡した疑いもあるとみて 業務上過失致死容疑を視野に 捜査しております。
今のところ 殺人罪での捜査では 無いようです。
この病院のエアコンが 常に故障しており 26日から28日の間に 5人が亡くなられておりますのは
高温が続いた岐阜での 熱中症で死亡した疑いも あるとみて 死亡の原因を 幅広い観点で調べる目的で
病院内を 捜査したそうです。
取材に応じた藤掛陽生病院長は「 エアコンの故障が死亡につながったとは考えていない」
「いつ容態が急変してもおかしくない症状だった」 と 話しています。
終末医療に 特化した 雪病院御当てのない患者ばかりを 受け持っていた病院のようで・・・
症状の悪かった人は エアコンの効いた部屋に移動したというのですが それじゃ~~ 亡くなった方は
症状は悪かったのですかと聞くと 「悪かった」と 答えておられます。
「タバコは 怖いね~」 とか 取材陣に答えておられました。
じゃあどういう基準で 冷房の効いた部屋に 移す人を 選別したのでしょうか?
病状の重い人とか言われておりますが、本当は 病状の軽い人を移して 重い人は 置いてきぼり?
どうなっても良いと判断したのでしょうか?
3階と4階がエアコンが故障して使えないということですから 慢性的な故障ということですね?
扇風機を9台入れたと院長が入っておりますけども 各部屋には 1台しか置いていないとか?
業者に修理を依頼したら一か月かかるとの説明を受けたために 扇風機を置いたそうです。
根本的に クーラーを治す気はなかったようですね。
岐阜地方気象台によると岐阜市の26日の最高気温は36.2°だったそうで クーラーの効いてないビルだと
室温は 40度に 近かったでしょうね~
そんな拷問のような部屋に 重症の人を 残して 死に至らしめたのは 過失と言わないで なんと言うのでしょうか?
それは 暑い夏はク ーラーがちゃんと効きますと歌っている病院ではないでしょうけども 命に関わる気温と
言われている毎日で ほったらかしにされている80代の重病の患者さんが 命を失うとは 思わないのでしょうか?
医者なら 命を救うという思いであるならば 胃に血に関わる高温状態を ほっておくはずは 無いでしょう。
体温が上がったら すぐさま点滴や投薬をする病院でありながら 環境が悪くなったまま
ほったらかしにするというのは 金儲け主義としか 考えられないですね~
考えれば考えるほどを 病院側の 患者に対する対応に 不信感を持ちます。
もし 入院患者の入れ替えを目的に 対応をしなかったとしたら、殺人未遂も 視野に入れなくてはならないのでは ないでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
どう考えられますか?