野球とばくで 巨人軍の投手が関与していたと発表がありました。
不正排除をしてきていたのか?
日本野球機構は 球界のイメージダウンを覚悟したようです。
マツダスタジアムでは クライマックスシリーズをかけて 中日と最終戦を
戦っているという事を 日本人の何人が 知っていることでしょう。
広島では 満席の球場で、テレビでは10時まで中継をやるのですが
こんなに盛り上がっている広島の野球も 夏の甲子園大会、巨人の試合を含むプロ野球
米大リーグの試合を対象に賭けをしていた巨人の投手たち。
こういったニュースで 広島中日戦は 蚊帳の外のようです。
広島の試合は 緒方監督が 使いつぶそうとする大瀬良を 好投の前ケンの後に
登板させて 案の上 失点が重なり 負け試合の様相です。
今年は このパターンで 試合は 借金で負け越しております。
何も手を打たないで 安易に選手を使いつぶしてきた緒方監督は 何も手を汚すことなく
先発の後は 大瀬良、中崎と 使い続け もうヘロヘロです。
打てないチームを 再生することなく 1点をとる試合の采配をすることも無く
昨年まで野村監督が 踏ん張ってAクラスにとどまっていたものを、
選手の好不調を見抜けず何もせず 手をこまねいて 使いものにならないほど選手をつぶしてきました。
選手を育てる事も無く Bクラスにとどまるような事ばかりやってきました。
CS進出へ運命の大一番は 使いつぶされた大瀬良に 監督がとる責任を彼に覆いかぶせて
今年の広島の野球は終わったようです。
これで 緒方も チームの来季の舵をとれるようです。