「神の全ての武具を身に着けて戦いましょう」

10:31:57

まもなく、日曜日の教会の礼拝が始まります #churchjp

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11:07:27

今日の教会の礼拝の聖書箇所は、エペソ人への手紙６章から #churchjp

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11:29:09

悪魔は神さまから与えられた使命を果たさないように、私たちのことを誘惑してきます。
夫が妻を愛さない、妻が夫を愛さない、回りの人のことを考えない行動をする、などの行動がそれ。

だからそれら悪魔からの誘惑に勝つことがとても大事 #churchjp



11:32:19

エペソ人への手紙６章にある「神さまの武具」は、キリストがすでに身につけて悪魔に勝利した武具であり、私たちのオリジナルのものではありません #churchjp



11:38:20

「では、しっかりと立ちなさい」

戦いに行くのに、一人では立ち上がれないですよね。
他の聖書箇所には、キリスト自身が私たちのことをそばで支えていてくれている、と書かれています #churchjp



11:42:22

あくまでも神さまから見た場合、キリストを信じた人は誰でも神様から「キリスト自身」であるかのように見える。能舞の面のように、仮面を被るように、ぱっと見で私たちは「キリスト自身」そのものに見える。だけど中身はそのままなので、それぞれがバラバラです #churchjp



12:03:54

そして神さまから与えられた身につけるべき武具として、
神さまの真理を帯のように身につけて締め、
キリストが完成された義(私たちの義ではなく)を胸当て(というか、甲冑の胴体部分)として着け、
神さまとの平和・平安(敵対していない状態)を履き、 #churchjp



12:13:50

神さま自身を盾とする(矢面にたってもらう)ことで、悪魔が放つ火矢を守らい、
神さまに救われて永遠の命を与えられたことを悪魔に堂々と示すために、救われたことを示すような(戦国時代の武将がマークを着けていたような)かぶとをかぶり、
#churchjp



12:13:50

キリストが悪魔に遭遇した時に聖書の言葉を用いて勝利したように、貯えた聖書の言葉を理解させてくれる聖霊の働きを剣として用いなさい。
とパウロは語っているのです #churchjp



12:25:20

私たちはこれらの神さまの武具をまだ完璧に装備していないので、悪魔との戦いに負けることもあるのです。しかし大敗北したとしても神さまは見放さないし、私たちは小さな勝利の喜びをあじわいながらも成長していくことが出来、キリストに似た者へと変えられていくことができるのです #churchjp

メッセージの様子はこちらから（音声のみです） https://youtu.be/Wz2LBJt2Kes