10:24:02
12月としては、そんなに寒くない朝の公園
小さい子ども連れた家族が遊んでいます
pic.twitter.com/Y78OKZXpOO
10:32:51
まもなく、クリスマスのアドベント第3週の日曜日の教会の礼拝が始まります
#churchjp
pic.twitter.com/GLfcuPgXms
11:16:39
今日の教会の礼拝の聖書箇所は、
創世記22章から
#churchjp
pic.twitter.com/6436d00efB
11:18:25
『これらの出来事の後、神がアブラハムを試練にあわせられた。神が彼に「アブラハムよ」と呼びかけられると、彼は「はい、ここにおります」と答えた。』
(創世記 22章 1節)
色々あったあとに、やっと一人子が生まれアブラハムに、
神さまが呼びかけられた #churchjp
11:20:11
『そのころ、アビメレクとその軍の長ピコルがアブラハムに言った。「あなたが何をしても、神はあなたとともにおられます。』
(創世記 21章 22節)
神さまを知らないアビメレクからしても
アブラハムは神さまに祝福されているとように思えたのです #churchjp
11:22:54
子どもが生まれたことによって、全てのことが終わった気になっていたアブラハム。
でも、神さまはまだ終わっていないと
#churchjp
11:25:27
『神は仰せられた。「あなたの子、あなたが愛しているひとり子イサクを連れて、モリヤの地に行きなさい。そして、わたしがあなたに告げる一つの山の上で、彼を全焼のささげ物として献げなさい。」
(創世記 22章 2節)
色々苦労してやっと生まれた一人息子を捧げるとは
神さまはどういうつもりなのか、と
#churchjp
11:26:41
私たちも、神さまから、
理解出来ない、難しいことを要求されることもある
それではアブラハムは、神さまからの要求を、どのようにしたのか
#churchjp
11:27:39
『翌朝早く、アブラハムはろばに鞍をつけ、二人の若い者と一緒に息子イサクを連れて行った。アブラハムは全焼のささげ物のための薪を割った。こうして彼は、神がお告げになった場所へ向かって行った。』
(創世記 22章 3節)
アブラハムは神さまからの要求を理解出来なかったが従いました
#churchjp
11:29:48
『イサクは父アブラハムに話しかけて言った。「お父さん。」彼は「何だ。わが子よ」と答えた。イサクは尋ねた。「火と薪はありますが、全焼のささげ物にする羊は、どこにいるのですか。」
(創世記 22章 7節)
いつもの礼拝の時のささげ物のやり方と違ったので、イサクは面食らった様子。
事情を聞かされていなかったようです #churchjp
11:31:24
『三日目に、アブラハムが目を上げると、遠くの方にその場所が見えた。』
(創世記 22章 4節)
アブラハムも、「神さまがイサクを捧げるように要求された」ことを
3日以上黙っていた模様です。
#churchjp
11:32:40
『アブラハムは全焼のささげ物のための薪を取り、それを息子イサクに背負わせ、火と刃物を手に取った。二人は一緒に進んで行った。』
(創世記 22章 6節)
イサクは薪を背負っても大丈夫なくらい屈強な青年になっていたのです。
#churchjp
11:33:54
『アブラハムは答えた。「わが子よ、神ご自身が、全焼のささげ物の羊を備えてくださるのだ。」こうして二人は一緒に進んで行った。』
(創世記 22章 8節)
アブラハムはイサクの言葉を邪険にする事なく、丁寧に回答しました
#churchjp
11:35:19
後の人は、このように書いています。
『信仰によって、アブラハムは試みを受けたときにイサクを献げました。約束を受けていた彼が、自分のただひとりの子を献げようとしたのです。
神はアブラハムに「イサクにあって、あなたの子孫が起こされる」と言われましたが、
彼は、神には人を死者の中からよみがえらせることもできると考えました。それで彼は、比喩的に言えば、イサクを死者の中から取り戻したのです。』
(ヘブル人への手紙 11章 17~19節) #churchjp
11:37:07
『神がアブラハムにお告げになった場所に彼らが着いたとき、アブラハムは、そこに祭壇を築いて薪を並べた。そして息子イサクを縛り、彼を祭壇の上の薪の上に載せた。』
(創世記 22章 9節)
薪を背負えるぐらいの青年になっていたということは、分別もつくような年齢であったはず。この「ささげ物」には、イサク自身の協力もあったかもしれません
#churchjp
11:37:51
『アブラハムは手を伸ばして刃物を取り、息子を屠ろうとした。
そのとき、主の使いが天から彼に呼びかけられた。「アブラハム、アブラハム。」彼は答えた。「はい、ここにおります。」
(創世記 22章 10〜11節) #churchjp
11:39:20
『御使いは言われた。「その子に手を下してはならない。その子に何もしてはならない。今わたしは、あなたが神を恐れていることがよく分かった。あなたは、自分の子、自分のひとり子さえ惜しむことがなかった。」
(創世記 22章 12節)
アブラハムが神さまを畏れていると分かったのです #churchjp
11:40:38
『アブラハムが目を上げて見ると、見よ、一匹の雄羊が角を藪に引っかけていた。アブラハムは行って、その雄羊を取り、それを自分の息子の代わりに、全焼のささげ物として献げた。』
(創世記 22章 13節)
神さまは全てを理解し、ちゃんと代わりを用意をしていたのだけれども、アブラハムを試されたのです #churchjp
11:41:57
『アブラハムは、その場所の名をアドナイ・イルエと呼んだ。今日も、「主の山には備えがある」と言われている。』
(創世記 22章 14節)
色々困難があったとしても
神さまは最後には私たちのために備えてくださる方です #churchjp
12月としては、そんなに寒くない朝の公園
小さい子ども連れた家族が遊んでいます
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10:32:51
まもなく、クリスマスのアドベント第3週の日曜日の教会の礼拝が始まります
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11:16:39
今日の教会の礼拝の聖書箇所は、
創世記22章から
#churchjp
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11:18:25
『これらの出来事の後、神がアブラハムを試練にあわせられた。神が彼に「アブラハムよ」と呼びかけられると、彼は「はい、ここにおります」と答えた。』
(創世記 22章 1節)
色々あったあとに、やっと一人子が生まれアブラハムに、
神さまが呼びかけられた #churchjp
11:20:11
『そのころ、アビメレクとその軍の長ピコルがアブラハムに言った。「あなたが何をしても、神はあなたとともにおられます。』
(創世記 21章 22節)
神さまを知らないアビメレクからしても
アブラハムは神さまに祝福されているとように思えたのです #churchjp
11:22:54
子どもが生まれたことによって、全てのことが終わった気になっていたアブラハム。
でも、神さまはまだ終わっていないと
#churchjp
11:25:27
『神は仰せられた。「あなたの子、あなたが愛しているひとり子イサクを連れて、モリヤの地に行きなさい。そして、わたしがあなたに告げる一つの山の上で、彼を全焼のささげ物として献げなさい。」
(創世記 22章 2節)
色々苦労してやっと生まれた一人息子を捧げるとは
神さまはどういうつもりなのか、と
#churchjp
11:26:41
私たちも、神さまから、
理解出来ない、難しいことを要求されることもある
それではアブラハムは、神さまからの要求を、どのようにしたのか
#churchjp
11:27:39
『翌朝早く、アブラハムはろばに鞍をつけ、二人の若い者と一緒に息子イサクを連れて行った。アブラハムは全焼のささげ物のための薪を割った。こうして彼は、神がお告げになった場所へ向かって行った。』
(創世記 22章 3節)
アブラハムは神さまからの要求を理解出来なかったが従いました
#churchjp
11:29:48
『イサクは父アブラハムに話しかけて言った。「お父さん。」彼は「何だ。わが子よ」と答えた。イサクは尋ねた。「火と薪はありますが、全焼のささげ物にする羊は、どこにいるのですか。」
(創世記 22章 7節)
いつもの礼拝の時のささげ物のやり方と違ったので、イサクは面食らった様子。
事情を聞かされていなかったようです #churchjp
11:31:24
『三日目に、アブラハムが目を上げると、遠くの方にその場所が見えた。』
(創世記 22章 4節)
アブラハムも、「神さまがイサクを捧げるように要求された」ことを
3日以上黙っていた模様です。
#churchjp
11:32:40
『アブラハムは全焼のささげ物のための薪を取り、それを息子イサクに背負わせ、火と刃物を手に取った。二人は一緒に進んで行った。』
(創世記 22章 6節)
イサクは薪を背負っても大丈夫なくらい屈強な青年になっていたのです。
#churchjp
11:33:54
『アブラハムは答えた。「わが子よ、神ご自身が、全焼のささげ物の羊を備えてくださるのだ。」こうして二人は一緒に進んで行った。』
(創世記 22章 8節)
アブラハムはイサクの言葉を邪険にする事なく、丁寧に回答しました
#churchjp
11:35:19
後の人は、このように書いています。
『信仰によって、アブラハムは試みを受けたときにイサクを献げました。約束を受けていた彼が、自分のただひとりの子を献げようとしたのです。
神はアブラハムに「イサクにあって、あなたの子孫が起こされる」と言われましたが、
彼は、神には人を死者の中からよみがえらせることもできると考えました。それで彼は、比喩的に言えば、イサクを死者の中から取り戻したのです。』
(ヘブル人への手紙 11章 17~19節) #churchjp
11:37:07
『神がアブラハムにお告げになった場所に彼らが着いたとき、アブラハムは、そこに祭壇を築いて薪を並べた。そして息子イサクを縛り、彼を祭壇の上の薪の上に載せた。』
(創世記 22章 9節)
薪を背負えるぐらいの青年になっていたということは、分別もつくような年齢であったはず。この「ささげ物」には、イサク自身の協力もあったかもしれません
#churchjp
11:37:51
『アブラハムは手を伸ばして刃物を取り、息子を屠ろうとした。
そのとき、主の使いが天から彼に呼びかけられた。「アブラハム、アブラハム。」彼は答えた。「はい、ここにおります。」
(創世記 22章 10〜11節) #churchjp
11:39:20
『御使いは言われた。「その子に手を下してはならない。その子に何もしてはならない。今わたしは、あなたが神を恐れていることがよく分かった。あなたは、自分の子、自分のひとり子さえ惜しむことがなかった。」
(創世記 22章 12節)
アブラハムが神さまを畏れていると分かったのです #churchjp
11:40:38
『アブラハムが目を上げて見ると、見よ、一匹の雄羊が角を藪に引っかけていた。アブラハムは行って、その雄羊を取り、それを自分の息子の代わりに、全焼のささげ物として献げた。』
(創世記 22章 13節)
神さまは全てを理解し、ちゃんと代わりを用意をしていたのだけれども、アブラハムを試されたのです #churchjp
11:41:57
『アブラハムは、その場所の名をアドナイ・イルエと呼んだ。今日も、「主の山には備えがある」と言われている。』
(創世記 22章 14節)
色々困難があったとしても
神さまは最後には私たちのために備えてくださる方です #churchjp
![]() 礼拝の様子はこちらから(動画です) ![]() ・2021年12月12日三好キリスト教会アドベント第三主日礼拝 https://youtu.be/oA50nMzInXY ・おはなしのじかん「ひつじかいたちの礼拝」 https://youtu.be/6LOnYgBhdbU |