お陰様で昨日、松竹座の芝居も中日を迎えさせて頂きました。
連日沢山のお客様が詰め掛けて下さっております♪
本当に有り難い事です。
さて夜に勤めております、
夏祭のお辰の持ち道具の中に扇子があります。
このお役は、中村京蔵さんに、
京屋の旦那の型を教えて頂きましたが、
稽古の初日に、無地の女扇子を頂戴致しました。
これに何か絵を描いて持ち道具にして下さいとの事でした。
芝居の小道具では、少し大きいし雰囲気も出るとの事でした。
どんな絵にしようかと思いましたが、夏の芝居ですし、
先代さんが好んで描いておられたと云う、笹の絵に致しました。
少し稽古をして描きましたが、
扇子に描くというのは中々難しい作業でした。
これから、御覧頂くお客様は
ちょっと気にしてごらん下さいますように
上村吉弥より
連日沢山のお客様が詰め掛けて下さっております♪
本当に有り難い事です。
さて夜に勤めております、
夏祭のお辰の持ち道具の中に扇子があります。
このお役は、中村京蔵さんに、
京屋の旦那の型を教えて頂きましたが、
稽古の初日に、無地の女扇子を頂戴致しました。
これに何か絵を描いて持ち道具にして下さいとの事でした。
芝居の小道具では、少し大きいし雰囲気も出るとの事でした。
どんな絵にしようかと思いましたが、夏の芝居ですし、
先代さんが好んで描いておられたと云う、笹の絵に致しました。
少し稽古をして描きましたが、
扇子に描くというのは中々難しい作業でした。
これから、御覧頂くお客様は
ちょっと気にしてごらん下さいますように
上村吉弥より