先週の京都杯ジャンプJGⅡ は感激しました。
三津谷隼人 が引退レースでまさかの勝利、実況アナも叫んでいたし
限定入場の観客もゴールまじかになると拍手も一層盛大に。
判官贔屓の自分は、畑端・竹之下・柴田未・岡田・菅原らの腕は決して見劣らない騎乗機会に恵まれない騎手を応援している。(畑端はテキになった)
その中の一人三津谷が、引退レースにマーニでの挑戦を志願して成果を出した。
ゴール直後の拳を握り馬の首すじに額を付ける様は、顔こそ見えないものの
感激が溢れ出ていた。
テレビ画面ではあったが、自分も思わず「良くやったな」と上ずった声を出してしまった。
ルメールや武豊のガッツポーズにはない感動をもらいました。
レース後のインタビューでは笑顔だったが、その後はひとしきり涙だったらしい。
調教助手になっての活躍を祈ります。