リーマンをやめて時間には余裕があります。
古い本を引っ張り出して読むのも新しい発見があって、結構刺激を与えてくれます。
最近取り出したのは「草競馬流浪記」で、故人である作家山口瞳氏のものだ。
もう30年以上前のものだから現在にはそぐわない話材もでてくるが、今は15になってしまった地方競馬場の当時40場を全制覇するという企画もの。
紀三井寺とか三条・上山等々、衰退の真っただ中で開催されていた競馬場を
実際に馬券購入して雑感を面白くまとめている。
当時浦和競馬は八百長もどきが頻発していたとか、高知競馬内で魚を釣っているとかふんだんにあるが、中でも印象に残るのはアンカツ(安藤勝己)が笠松の新人の頃を目にして、「彼は将来一流のジョッキーになる」と太鼓判をおしていたこと。
また気が向いたら書かせてもらいます。
マイルチャンピオンシップ 阪神11レース
端的に書けば連複で大荒れは期待できそうにないメンバーだ。
実績や格で上位にいる馬に不安が少ないと見えるから。
傾向で言えば「連続参戦の馬が馬券に絡むのはあるがまた前年より上位にきてない」また牝馬連対はレアである。
ここから導き出すのは、前年覇者グランアレグリアの頭は?が付くこと。
インディチャンプも3年連続には腰が引ける。
よって、世代間レベルでの3歳優秀を素直に信頼して、3番シュネルマイスターを◎としました。
相手は人気上位4.7.9.12.に加え穴馬10番ロータスランド。
10番は前走ハナに立ったのが裏目で今回番手なら展開は有利だ。
馬連は上記で
三連単流し (マルチ) 3-4.7.9.10.12
保険として三連複フォーメーション 3-4.12-列記以外も数頭加えて
本日以上です 有難うございました。👋