自分が一番印象深い菊花賞はグリーグラスの時でしょうか、名物アナの絶叫と内をついてきた復活の雄の脚色、馬券を買っていただけに忘れられません、
その次はハイセイコーがタケホープに差し切られたレースですね
父カリムの血にも拘わらず3000を逃げ切ると見えたときに、武邦彦が猛然と。
そんな時代はメジロ軍団のステイヤー全盛期でした、今は細々とメジロダイボサツが数頭の産駒を輩出しているだけ、北野さんが亡くなったからねー。
84回菊花賞
例え3000でも、ノーマークの逃げ馬が穴を出すことは結構ありますが、ファントムシーフは前走で手の内をみせてしまったので厳しいでしょう、当然他の逃げ馬も楽にはなりません。
穴党ではありますが、ここは14番ソールオリエンスのダービー雪辱と見ます。
7.11.17.への馬連は一桁オッズですが12.15.8ならまあまあの配当です。
今回穴と狙うなら8番サヴォーナです。
前走神戸新聞杯の2着で勇躍参戦ですが、陣営の「ここにきて一気に馬が良くなった、アカイイトの時みたいだ」のコメントは不気味、お祖母ちゃんはタニノハローモアに繋がる長距離系だ、池添もこういったレースでは存在感を示す、
馬券は14から 7.11.17.12.15.8 へ馬連馬単
三連複・単 は 14.8-7.11.17.12.15
競馬上手がそろったレースです、各ジョッキーの位置取り 手綱さばきに注目したい