春天皇賞 馬場適性を重視

昭和の天皇誕生日に即した名物レース、今年もやってまいりました。

別定の長距離ＧⅠとあって、馬券圏内の傾向にぶれはありません。

基本は「阪神大賞典」「日経賞」この２レース経由が圧倒的です。

しかしそれを言うとほとんどの馬が該当して訳がわからなくなってしまう。

そこで明日の天気を調べれば午前中から結構な雨予想、ここに注目。

当初は展開から１６番タイトルホルダーの逃げ切りもと考えたが重経験がないので何とも言えないものの、力のいる馬場に適した走り方とは思えない。

なので人気だけに△にとどめておく。

そうなれば自ずと１８番ディープボンドに行かざるを得ない、人気であっても

この馬場・距離でわき役予想は邪道だ。

ところで、有力馬の父系血統からの適性をみると、重馬場以上で戦績が低下するのはほとんどなく、キズナはむしろ高い。

ここに距離と競馬場別実績を加味すると特筆はステイゴールドだ、重・長距離・阪神では要注意すべき存在だ。

したがって穴馬として11番マイネルファロンと８番クレッシェンドラヴをピックアップ。

さらに傾向的には異質で？がつくが１３番ロバートソンキーを伊藤工真

(いとうたくま)のGⅠ応援をかねて加える、長距離の力は侮れず。

馬券は　１８－　厚め5.8.11.17　　以下押さえ　1.7.9.13.16.10

買い目が多く(-_-;)　でも　1.16.以外なら元以上はとれる。

馬連以外はお勧めしづらいレースですが、強いて言えば5.18からの三連複でしょうか。

　本日も有難うございました、皆様の的中を祈ります