湿度の高いうえに気温も高い、過ごしにくい東京です。
競馬も夏モードとなって、番組も少々小粒のメンバーが多くなりブログに載せるほどの興趣は湧きませんが、このマーメイドSは違います。得意のハンデ戦だ、当ててやりましょう。
自分のハンデ戦におけるスタンスは「好調の戦績なのに軽くなったハンデ」これに尽きます。(混合の重賞および3勝クラスは異なります)特に牝馬戦は斤量に敏感なケースも多々あり、3キロ以上軽減された馬は特に注目しています。
土曜時点で一番人気は1番のスルーセブンシーズですが、それでも単6.3倍と混戦色濃厚です。
白羽の矢を立てたのは3枠2頭、両馬とも前走比4キロ減と魅力十分で距離・コース実績申し分なしです。ここまではVANNeXt上で組み立てたのですが、新聞を確認したら「エッ」と困惑しました。東スポの本紙予想が6番ヴェルトハイムに◎を打ってるじゃありませんか。自分が「穴なら」と推した馬が競馬新聞の本紙予想◎とかぶった時、来たのはごくまれです、嫌な気分。
しかしもう一頭5番トウシンモンブランの方が大事なのよね、なので3枠からの馬券と5番からの馬連流しは初志貫徹で買いましょう。5番を推す理由は
1.今回1人気の1番とは昨秋の紫苑Sで対戦しているが、初コース初東上等の不利ながら0.2秒差の5着であり、今回1キロの差がある。
2.前走勝った際の馬体の作りにまだ余裕があり、今回さらに上昇が見込める。
※不安はテン乗りの鞍上だが、高倉は決して下手ではないし乗り馬に恵まれていないだけ、期待する。
予想とは関係ないが松山・北村友とも、ブランクのためか乗り馬もイマイチだし、騎乗も「オッ」と思わすようなのがまだ見えていませんね、頑張れよー。
本日以上です ありがとう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます