障害レースの希少なGⅠレース、中山グランドジャンプです。
競馬は好きですが障害レースはその上を行く「大好き=得意」な範疇に入ります。
6ハロンの競馬とは違って時間的にも長く楽しめますからね。
(とは言っても例外的に4コーナー大差で勝負あったなんてのもありますが)
今年は昨年と違い馬場は良馬場になりそうです。
昨年の勝者イロゴトシの浅いキャリアでの大差勝ちには、目を見張るものがありましたが良馬場でどうか、主力は間違いないですが。
結論的に言えば主力と他の馬とはレヘル的に差があります。
他のコースならそうとは言えないのですが、こと中山の4250となると
イロゴトシみたいのは滅多にでてきません。
今年は第26回で、26=フロ となります。
風呂と言えば薪が必要(いつの時代か)、薪といえば樹木、
出走馬の調教師で関連するのは 青木、高木、タケ内、マキ田。
森は樹が多すぎて除外する。
従って◎4番マイネルグロン 〇10番ニシノデイジー
▲8番イロゴトシ ※5番ビレッジイーグル
4番は落馬以外で消すのは困難とみて 馬単4-5.8.9マルチ
配当妙味がないので 三連単流し一着固定 4-5.8.9.-5.8.9 (6点)
蛇足ですが10番の昨年惨敗は重馬場のせいです、良ならあんな負け方はしない馬です。
藤岡康太騎手が落馬で亡くなった、30歳までは乗り方に?をつけたレースが結構あったものの、近年は勝負強くなったと思っていたらこのご不幸、謹んでお悔やみ申し上げます。
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