中山記念 ヒシイグアスでしょう

今日の３場開催は久々に朝からの全力投球でした。

全レース参加で収支結果は目に見えているものの、根が好きなんだから仕方ない

所が８レースまで計２３レースやって、外したのは３レースだけ「馬連・馬単中心でやればまだまだ威張れるな」と思ったのが大間違い。

小倉の障害特別を「まず来ない」と外したボナパルトに勝たれて狂いだし、

結果はトータル4200円のマイナスで終わりと全力参加の予想通りとなってしまった。( ；∀；)

日曜の中山記念は180０と中山コース得意の実績馬を狙う、これが鉄則ですね。

あれこれ迷わずヒシイグアス中心でいきましょう。

相手が難しいのだが本線は１１番クラージュゲリエとして三連複とするも

意外な差し馬サンアップルトンとかの人気薄への馬連も必要ですね。

このレースには騎手生活最後の重賞となるエビショウがゴーフォーザサミットに騎乗するが、これは来年定年を迎える藤沢調教師がはなむけに用意したものだ。

藤沢師は結構情に厚く、古くは女性騎手の増沢(牧原)由貴子が落馬後の騎乗機会激減のころ、バリバリのオープン馬一番人気に乗せたこともある。

関東の雄として今シーズンの活躍をお祈りする。