少し間が開いたでしょうか。
今日は子供たちの記事を書きます。
長女ちゃんの中学入学から半月の頃の事です。
長女ちゃんは、ピンのADHD、他の発達障害を併せ持ってません。
今日は、そんな長女ちゃんの記事です。
誰の事かと申しますと、言わずとも知れず・・・。
長女ちゃんの事でございます。
中学生になって早や半月。
やっぱり忘れ物が減ることはありません。
始業式の次の日。
子供たちがみんな登校してから、ふと子供部屋を見てみると、長女ちゃんは筆箱を忘れて行ってた。
小学校とは違い、お道具箱なるものが無い為『忘れた時の為』と文具を置いておくことも出来ず・・・。
その後もやれ教科書を忘れただのノートを忘れただの言っていました。
kugachanのエコー検査(受けてたんです('◇')ゞ)の日には、何度も言ったのにも関わらず、お弁当を忘れて行く始末(ーー;)
朝から、中学校への出前を余儀なくされる。
そして、長男君が修学旅行から帰ってきた日。
丁度マンションの前で長女ちゃんから電話。
長女ちゃん 「ママ、今どこ?」
kugachan 「もう家の前。」
長女ちゃん 「ええぇ~(@Д@;)」
kugachan 「何よ(ーー;)」
長女ちゃん 「制服忘れたねん。」
kugachan 「Σ(@◇@;)えっ?」
恐る恐る聞いてみる・・・。
kugachan 「どこに・・・?」
長女ちゃん 「学校に!!」
その時の時間、夜7時。
慌てて家から学校に電話。
幸いなことに、まだ先生は居た。
スグに長女ちゃんと一緒に中学校へ逆戻り。
先生 「あれ?kugachanさん、帰りませんでした?」
kugachan 「帰りましたよ~(^^;)ゞ制服を忘れたというもので・・・。」
先生 「え?いつ?」
kugachan 「長男君じゃないんですよ。長女ちゃんです。」
先生 「そうなんですか?(^◇^)」
あぁ、制服を学校に忘れてくるなんて・・・。
しかも、クラブがあるから、グランドに荷物を置いているはず・・・。
それが、教室前の下駄箱の上だと・・・(ーー;)
おう、勘弁してよねぇ。
どうやったら制服の存在を忘れる事が出来るんだか・・・。
長女は多少多動は収まった?(と、思いたい)ようですが、その分不注意が多い。
ADHDのセオリーみたいな感じですね(^^;)
忘れ物は勿論、身体をどこかにぶつけるのもしょっちゅう。
本人は悪気があってしている事では無いので、逆切れのオンパレード。
かと言って、リタリンはあまり飲ませたく無い。
どうしたものか・・・。
この頃の薬の主役はリタリンでした。
そして、逆切れのオンパレードとは、ぶつかる度に、気を付けろとか言われますからねぇ。
本人は気を付けているつもりなんですが、周りが見えて無いので仕方が無いです。
学校で声を掛けてくれたのは、修学旅行に同行していた先生でした。
ADHDである長女ちゃん。
今年、結婚したんですよね。
それでも、相変わらずの忘れん坊ぶりを毎度見せてくれます(^^;)
今、kugachanの1番の心配は、子供が出来た時、忘れた!!とならないだろうかと言うことです(^^;)
いくら何でもと思われるでしょうが、長女ちゃんの忘れん坊ぶりは半端ではありませんからね~(;^_^A