この記事は2007年5月10日頃のお話です。
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長男君は幼い頃「好き」って言えませんでした。
長い間「ちゅっきっき~」って言ってたなぁ。
昨日、kugachanが長男君の部屋に行き「ママにちゅっきっき~て言ってよ~(^-^)」と言ってみた。
長男君 「もう、言わないよ。」
何ともそっけないお返事。
小さい時は「ちゅきっき~」って言いながらほっぺをスリスリしてくれたのに。
まぁ、もう、髭も生えて来て、ニキビ面なほっぺをスリスリされても嬉しくはないが・・・。
長男君 「僕、ママ好きだよ。」
kugachan 「そう~(^-^) 嬉しいなぁ~。」
長男君 「だから牛乳入れて来て。」
kugachan 「別にママの事嫌いで良いよ。」
長男君 「何で?」
kugachan 「牛乳入れんの面倒っちぃ。」
長男君 「そのくらいしてくれても良いじゃん。」
kugachan 「いや、ママの事嫌いって事にしといて。」
長男君 「ママってホントに面倒臭がりだね。」
kugachan 「今頃?」
長男君 「前から知ってたよ。だから牛乳。」
kugachanは牛乳をパックごと持って行った。
そんなに沢山入ってる訳でも無かったし。
kugachan 「そのまま飲んで良いで。」
長男君 「別に良いけど、コップ1個くらい・・・。」
その1個が気付いたらシンクいっぱいになっとんじゃーーーっ!!!
水1杯飲んだだけなら、ササッと洗うくらいしろーーーっ(`д´)
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ある程度大きくなったって、忙しさの量は変わんねぇ~んだよっ!!
と、言いたかったkugachanです(^^;)
幼い時はあんなに可愛かったのにぃ~(T◇T)
なんて思ったり、自分の事が自分で出来るようになって良かったと思えたり・・・。
親の心もまた、複雑なものですね(^_^;)