心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

久しぶり過ぎに

2019-11-14 23:07:52 | スポーツ
ジムへ行って参りました~♪
10月後半から11月前半は大殺界だったのでしょうか。
殆ど家のベッドから出れませんでした。
家庭内入院とでも言いましょうか・・・。

それが、やっと復活し掛けて、ジムへも行けました(^-^)
小1、2年生くらいを空いてにしているのですが、グズグズ甘えて抱き着いてくる女児を引っぺがすのも大変💧

やる気が無いなら、サンドバック100回パンチ!と指示を出し、相手の練習にkugachanが入ります。
100発終わったと言い出せば、蹴り100発と言うのですが、ローキックと言うより、ぽよ~ん、ポヨ~んとダレて蹴る。

kugachan 「誰がローキックって言うた?ミドルやで、やり直し!」
その間ももう1人の相手のミットは1くがちゃんが持ちます。

スパーの時間になり、漸くやる気になった?らしく?中に入りましたが、普段から真面目にでも、出来ない成りに頑張る事もしない子なので、打ち身と言うか、肘がグネッタ感じになり、シップを張りました。

中高生以上になると、すんご~く怒られると思うんですけどねぇ。

そして、kugachanはいつものように、掃除を済ませ、少し身体をほぐします。


寒いので靴下履いたままですが(^^;)
空手も、基本稽古と型までは参加させて貰いました。
人数が少なかったので、スパーもしたかったんだけどね~(^^;)

元気で居なくちゃ、何も出来ませんね💦


それはちょっと・・・

2019-11-14 02:20:04 | メンタルヘルス
この記事は2006年10月20日頃のお話です。

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長男君に自閉症である事は何度も書いているので、ご存じの方も多い事でしょう。
ところが、障害と言う物は、1つだけと決まっている物では無く、一緒に合わせ持っているものがある子が沢山います。

ハイ。
長男君は長男君は知的障害とADHDを持ち合わせております(^^;)

小さい頃は多動でしたが、長男君は第1子。
どれだけ動いてもkugachanの両手が空いているので苦ではありません。
それどころか、初めての子供だったので、毎日が楽しいくらいでした♪

一緒に遊ぶと言う事はなかなか難しいものでしたけどね(^^;)

そんな長男君。
多動は大きくなるにつれ、すっかり影を潜めました。
残るは不注意と衝動性が少々。
特に最近目立っているのは不注意です。

頭にインプットされたものであれば、物を忘れる事は絶対にありません。
が、インプットされて無い時は絶対に忘れます。

金曜日、迎えに行った帰り道。
長男君 「今日は英語の宿題があるんだよ。帰ったらスグにやらなきゃダメなんだよ。」
と、話しておりました。

いざ、宿題をしようとしたら・・・。
長男君 「ママ~!!ノートが無い~!!」
kugachan 「もう1回、鞄の中の教科書の間とか、引き出しの中とか、机の上の物の間とか、机の上の物の間とか教科書の棚の間とか見てみ~!」
(細かく言わないと上をサラッと見る事しかしない。)
ガサゴソガサゴソ・・・
長男君 「やっぱり無い~!」
で、kugachanも見てみたがやっぱり無い。
kugachan 「どこやったん?」
長男君 「学校かもしれない。」
kugachan 「今やったら、学校に誰か居るから取りに行こうか。」
長男君 「ヤダよ。」
kugachan 「取りに行け!」
長男君 「ダメだよ。僕は1回学校から帰って来たら行かない主義なんだ。」
kugachan 「何やそれ(一一;) 取りに行かな宿題出来へんやん。」
長男君 「ダメ。行かない。」
kugachan 「行け!!!」
長男君 「行かない~っ!!」
kugachan 「学校で”さようなら”して来たから?」
長男君 「そうだよ。」

仕方が無い・・・。」

で、昨日、土曜日。
kugachan 「今日はあだ学校に行ってないから行けるやろ?スポーツフェスタが終ったら取りに行こうか。」
長男君 「ダメだよ。今日はお休み。」
kugachan 「何でや( 一一) 
学校にはクラブとかで皆来てるで?行ってもえぇねんで?」
長男君 「ダメだよ。今日はお休み。」

   ・・・・・ ( ̄Д ̄; ・・・・・・

出ました、拘り。」
前もって登校を支持されていないから行ってはいけない、と言う事なのだ・・・。
これは困ります(一一;)

で、応援に来てくれた担任の先生にこの話しをし、次の英語の授業は火曜日なので、月曜日には必ずノートを持たせて欲しいとお願いした。
そして、
kugachan  「1回しんどい思いをしたら判る(鳥に行った方が楽だと言う事)かもしれない。」
と言うと、
担任 「そうかもしれませんね。」

   ニヤリ( ̄▽ ̄)vv( ̄▽ ̄)ニヤリ

物は経験。
切羽詰まってしんどい思いをするがいい。

しんどい思いをして判るといいんだけど・・・。
どうだろうな・・・。
(自信が無いkugachanであります)

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忘れ物を取りに学校へ戻ると言う事は、全く出来なかった中学生時代。
学校が休みの日には、前もって何かがあると予告されて無い限り行く事は、本人の中で許されないルールなのでした。

当時住んでいたマンションから中学は見えていたと言うのに・・・。

これも拘りの1つで、これが崩されるとパニックになる長男君。
大人になった今では少しばかり柔軟になって来た気がします。


飾りか???

2019-11-14 00:01:49 | 日記
今日、何気なく、ネットニュースを見ていました。

公園の事について書かれていた記事があり、kugachanも我が子が子供の頃から思っていた事があります。

我が子について書いてみると、公園でボール遊びをするな!とよく怒られると言う事でした。
その公園は団地の中にあり、団地1棟分の広さがある、わりと広い公園でしたが、団地に住む高齢者が植木を団地の周りだけでなく、公園にまで進出させ、それが無茶苦茶になってしまうから辞めろ!と言う物でした。

小さな子に怪我をさせるから、と言うのなら判りますが、本来そこは植木を置く場所ではありません。

なのに、ナゼ植木がどうこう言われて叱られないといけないのでしょうね。

そして、驚く事に今日の記事は『黙って遊びましょう』との注意書きが公園にあるとの事。
思わず「はぁ?なんじゃコレ???」と言葉に出てしまいました。

そもそも、公園とは何の為にあるの?

kugachanが子供の頃には各丁に公園がありました。
住宅に囲まれていても、ギャーギャー言って遊んでいました。
公園のスグ横にあるお家の人なんかは、大きな音がすると「大丈夫かっ!」って心配してくれた程。

鳴き声が聞こえると「どうしたん?」と聞いて来て、泣かされたと聞くと、泣かした子を叱ると言うか、言い聞かせると言う事をしてくれていた。
kugachanたちは、社会の大人たちに育てられたと言って過言では無いでしょう。

ですが、いくら何でも声を出さずに遊べって、ムリでしょう?
大人でも喋るのに、子供なんてもっとムリ。
そりゃ、外に放っぽり出される子が、ゲームを持ち寄り、背中を向けて通信でゲームするのも納得しちゃう。

公園、特に児童公園って、安全に危険な遊びをする場所。
危険を学ぶ場所、助け合う事を学ぶ場所。
大きな子が小さな子に優しくする事を、また、転んで泣いちゃった子をお世話したりする事を学ぶ場所でもあるはずです。

危険だから遊具の撤去。
煩いから静かに遊べ。
植木が無茶苦茶になるからボール遊びはするな。

かと言って、家には来て欲しくない。
どんだけの大人が子供なんだろう。

子共は外で遊べと言うのは良いと思います。
でも、遊び場が無いんです。
居場所が無いんです。

植木が大切なら自分の敷地内だけにしてください。
騒音が煩ければ、騒音を防ぐ工夫をしてください。
今の高齢者を支えている年金は、その子供達の親が払っているんです。
そして、その子供達が親の年金を払っているんです。

全員が全員とは言いません。
苦情を言うのは1部の人でしょう。
ですが、遊具の撤去は多くの親の苦情でしょう。

危険だと思うなら、喋ってないでちゃんと安全に遊んでいるか見てあげてください。
子共をそっちのけにして、お喋りに夢中な人もよく見掛けます。
それは、公園だけでなく、スーパー等の公共の場でも。

お喋りは、子供が学校や保育所・幼稚園に通っている時間、又は、たまには息抜きに旦那さんや親御さんに見てもらって飲み会を開くのも良いと思います。
そうやって、ストレスも発散しながら、子供達に安全に危険を経験させる必要があります。

実際、そういう過保護な親に育てられた子が、転びそうになったとき、普通なら本能手が出て、顔や頭を守ろうとするものですが、手も出さず、そのまま転ぶと言う事が起きています。

車が来ても、自転車が来ても避けようとはしません。
そして、怪我をしたら相手だけの責任だとのたまう。
事故は五分五分ですよ。

公園で、花火禁止、ボール遊び禁止、声を出すのも禁止。
これだと、ただの飾りと変わらない。
飾りの公園なんて、結局意味が無いと言って、建物が建つか、夜中にタムロする輩が集まって来るかのどっちかです。

強い者には何も言いません。
人の顔を見て、弱そうな人に文句を言う事が圧倒的に多い。
警察に苦情を入れても鼬ごっこですし、下手したら、誰が通報したんだと、怒り狂う子も居るでしょう。

児童公園は子供の為にある物です。
せめて、夕方までは元気な子供の声を聴き、昔話に花を咲かせるくらいの心があって欲しい物です。

声を大にして言います。
公園は飾りじゃない!!